大学時代の大親友が本を自費出版しまして そのお祝いを兼ねて飲みに出ました。

家族以外で 外で飲むのっていつ以来だろう?

札幌に移住してきたときにコロナが本格化し始めてたので 狸小路もススキノも全く無縁の3年間でしたからねぇ。

久しぶりに痛飲してしまいました。

 

さて 舞鶴遊水地

到着してすぐにタンチョウを堪能して 池に視線を移すと いた~オジ朗!

 

最初は一羽でたたずんでいたのですが すぐにカラス軍団が集合!

 

執拗にちょしてます(北海道弁で 突っつく 触る 的な意味)

 

 

通常は この状態は長く続かないのですが このオジ朗 1時間以上も抵抗し続けます。

 

途中で飽きてしまった僕は 他の鳥たちをパチリパチリ

 

ハクチョウが頻繁に飛んできたり 飛び去ったり

 

 

 

お昼時に1時間かけて 千歳の山の中にラーメンを喰いに行きましたが 帰ってきてもまだ同じ状態でした。

 

ただ オジ朗が2羽に増えてたので 急いで2羽が見えるところに移動しているときに1羽が飛び立ち

若鷲のようだけど これにもカラスがちょっかいを出す

 

 

 

空を見上げると 鋼鉄の鷲もひっきりなしに飛んでいる

 

そして オジ朗を囲むカラスの数は増えるばかり

 

またもや1時間ぐらい膠着状態が続いていたのに 気を許したときに 鳥は飛ぶ

 

 

驚いたことに この後 かなりな強風が吹き始めた。

風の匂いがしたのだろうか?

そしてもう2度と出てこなかった。

 

鋼鉄の鷲はいつもより多い。

帰還する機 出撃する機

訓練かなぁ?

最近 ロシア機の領空侵犯が頻繁らしいから 自衛隊さんたちに頑張ってもらわないと・・・。