花の金曜日にやる事はただ1つ。
そうファミコンの攻略本を読むこと。
さて寂しさに震えながら本日取り上げる本はコレだ!
徳間書店刊の『ツインビー完全攻略本』。
そう1986年の直木賞を受賞した本である。
ストーリーはまさしく純文学。
さすが芥川賞にふさわしいぜ。
シンプルでわかりやすい目次。
そして基本テクニックから学べる実用性。
これは本屋大賞受賞もうなずける内容だ。
これは有難い裏ワザ!
でもツインビーって1機死ぬとやる気なくすよね。
3面以降で“素”の状態に戻ると復活できる気がしません。
どんなザコキャラにも名前はある。
ただ覚えたところで人生役に立つという事はほとんど無い。
でも、うじきつよし司会のクイズ番組に出る予定がある人は勉強しておいた方がいいぞ。
ツインビー カルトQッ!
シューティングゲームって攻略本でなんとかなるものではない気がする。
己の鍛錬あるのみ!
1つでもカンストできるシューティングがあると就職活動時に役に立つとか立たないとか。
裏表紙。
300円という値段がイイネ。
BB戦士を1体買うかこの本を買うか迷っちゃう。
ということで適当な事ばかり書いてごめんなさい。
ツインビーはファミコン版をよく遊びました~。
2人同時に遊べてしかも合体技まであるなんて子供にはとても魅力的に映りますだわさ。
僕の人生初協力プレーはこのソフトかもしれません。
1人でも2人でもお手軽に楽しめる素敵な作品。
コロナによる諸々の制限も解除されたことですし、ツインビー片手に旧友の元を訪れてみるのはいかがでしょうか?