晩酌日記徒然 おうちワイン期

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2024フランス旅行記①ボルドーでクレマン沢山飲んでほろ酔いでシテデュヴァン!

もう1ヵ月以上経つのですが6月上旬、フランス旅行に行ってきました!
2018年以来、パンデミックの時期を挟んで約6年ぶり。。不安定な世界情勢や物価高、そして円安と決してベストタイミングではないのは分かってはいたけれど、そろそろ行きたいなと。
そのうちそのうち、と見計らってたらもったいないなと、えいっと決めました。一緒に行ってくれた友人たちにはほんと感謝ドキドキ

今回はボルドー3泊、パリ3泊の6泊8日。
フライトは成田からアムステルダム経由でボルドー、ボルドーからパリ、パリから羽田で26万くらいだったかな。こんなもんでしょう。



1日目夜遅くにボルドーに着いて、2日目は市街地観光に。
午前中は有名な教会を訪れたりショッピングを楽しんだりなど。


マルシェデカプサン。色々野菜や魚介、豪快な売り方の肉など見てるだけでも楽しい。今回は自重したけれど朝から飲めそうなスタンドも笑。


有名なブルス広場の水鏡。この赤と白が無ければ。。笑


ガロンヌ川沿いを歩く。美しい街で心躍る。

ランチは行ってみたかったお店へ!le Bar a Vinという、ボルドーワイン委員会が運営するというワインバーです。観光案内所などのある地点からすぐという立地や比較的早い時間から空くという便利さはもちろん、なかなかクオリティの高いワインがかなりリーズナブルに飲めてしまうという素敵なワインバーです赤ワイン


ボルドー中の様々なワインがグラスでいただけて、なんと2.5€から、AOCサンテミリオンやラランドポムロールでも8€!なかなかないリーズナブルさです。食事はハムやチーズにパンがついたワンプレートが14€ほど。ボリューミーでしっかり美味しい。


まずはクレマンドボルドーで、旅の始まりを祝して乾杯!ラブラブこの後でロゼのクレマンドボルドーもいただきました笑


ちょっと雑然としていますが、AOCらランドポムロールも。店内も美しくて居心地がよくて、結局4人とも4杯くらい飲んだかな。。
みんなほろ酔いに。笑

ほろ酔いのままトラムに乗って向かったのはシテデュヴァン。ソムリエ教本にもしっかり載ってるワインの総合博物館です。


印象的なフォルムはデキャンタを模しているとのこと。
チケット代は22€で、事前に予約をしていったけれど平日の昼間だったのでそこまで混んでいるという事もなく、おそらく当日券でも大丈夫だったかな。展示もゆっくり見ることが出来ました。


ワインの表現に使われる様々な香りをかぐことのできるブースが!!もう必死にリコリスやらなめし皮やら嗅いできたけどほろ酔いなもんだから良く分からない笑


プロジェクションマッピングなんかもふんだんに使われていて、ワインのことを感覚的に知っていくことが出来る博物館でした。学ぶ、というよりはその世界に触れて五感で理解していくというか。
音声ガイドに日本語はなかったのだけれどざっくりとしたことを理解するだけなら英語でもなんとかなりました。


そしてもちろん、ラストは7階のワインバーでワインを楽しみます!チケット代に1杯分のワインが含まれているので、フランスの他の地域含む世界各地のワインの中からせっかくなのでボルドーロゼを。天気も良く太陽の光きらめくガロンヌ川を眺めながら飲むボルドーワイン、いや~幸せ~照れ

最後にミュージアムショップにも寄ってみたら様々ワイングッズが売っていてここも楽しかった!ワインの色を美しく表現したポストカードと、あとなぜかワインの絵柄のトランプを買ってた。トランプ???なんで???よく分からない。ほろ酔いだったからね。



ディナーは友人が予約してくれたL’Escaletteというお店へ。カフェのような内装ですごく気楽な雰囲気だけど、ソースがメインとなるようなフランスらしさの感じられるお料理。



ワインはボルドーに限らずフランス中心、だけれどせっかくなのでボルドーブランをいただきました。

料理はこれなんだったかな、、。正直この時時差ボケと、あと多分昼にワインたくさん飲んだからか笑、眠気がMAXであんまりちゃんと覚えていないのです。。もったいない!でも美味しかったし楽しかったのは覚えているからいっか。

そんなボルドー1日目。翌日のシャトーめぐりはまた次回ロゼワイン

東京都北区ワイン部、お店どんどん開拓していくよ

なんか東京カレンダーその他グルメ雑誌とかに載ってるワインバー、ワイン飲める素敵なお店、って東京だとだいたい三軒茶屋とか、神泉とか神楽坂とかじゃないですか。(激しい偏見)

北区が載ることって無いんですよね。あんまりね。

北区をとりあげてくれるのはいつも俺達の赤羽マガジンだけ泣泣泣


でも素敵なとこいっぱいある!!はず!!!

王子のバルエルさんや、赤羽のワインバーループさんもありつつ、最近は新しく開拓なんかもしてみたので書いてみます。

東京都北区ワイン部、部活動日記。なお部員は1名です。


★王子、うろちょろ

王子本町の、北区役所や人気のラーメン屋キング製麺などを超えたところにある珈琲と立ち呑みのお店。

去年オープンだそうで、同じく去年かな?リニューアルオープンした「かが浴場」のすぐ下。

かが浴場のミュージックロウリュで宇多田ヒカルを楽しんだあとに行ってきましたアップ







ナチュラルワインの白、赤とチーズ盛合せ。サウナの後のワインもいいものだわ〜〜

整う整う。

白は甲州、赤はガメイでした。

チーズに付いてきたパンが美味しい。福島のパン工房のものだとか。


ワイン以外にもビールやホッピーなども揃っていて、オツマミもハムエッグや赤ウインナーなんていうものも。オシャレな店内に気軽に楽しめるお酒とおつまみ、とても素敵なお店ですシャンパン


★赤羽、ミケトラ


GW中、学生時代の友達とサク飲みで。赤羽駅すぐ線路沿い一番街側の道にあるこじんまりとしたお店。



開店と同時に入って友達まってたんですが、少ししたらすぐに満員に。人気のお店のようです。




ワインはカジュアルレンジのグラスワインが白2赤3くらい?泡も白&赤(ランブルスコ)ありました。
ボトルワインもお店の規模感のわりには幅広く揃ってた印象。次回はじっくりみたい。


トリッパのトマト煮込み〜
大好きなやつ!
お食事はポーション少なめでその分お値段的抑えられてるので1,2人で来るのにも良さそう。

お店の中にはネコグッズが沢山。オーナーの方がネコ好きだそうで、店名の由来もネコちゃんだとか。


まだまだ開拓してくよ東京都北区ワイン部〜〜

能登のワインを飲む会をやりました

会社のワインサークルで「能登のワインを飲む会」をやりましたシャンパン



会社の会議室借りての開催なので場所代かからず、出社していれば仕事終わりにふらっと立ち寄れるという気楽なワイン会です。


会社にサークル制度があり、申請すればサークル活動費といって高額なものではないですが少し補助してもらえるんです照れ

なので私もワイン飲むための補助が出るなんて素晴らしいじゃん!!!とワインサークル長として会社でのワイン会に勤しんでおります。


ワインガチ製はわずかで、ほとんどの方はエンジョイ製。なので難しいことは言わず楽しくわいわい飲んでますロゼワイン


今回も能登のワイン飲むよ!と企画したらいつもよりちょっと多くの人が参加してくれて嬉しい限り。

能登の震災復興のことを気にかけつつ何か少しでもやれることないかな、と皆思ってくれていたのか「飲んで応援」「食べて応援」にのってくれたみたいです音譜



能登のおつまみも用意したよ!

炙り甘エビは前にも買って美味しかったのをリピ。

能登豚ジャーキー美味しすぎたのかあっという間に無くなって食べてないww

美味しかったのなら何よりです。


ワインは、まずハイディワイナリーからスパークリング、赤、白。



赤はベリーA、白は甲州。

スパークリングワインはセイベル、シャルドネ、甲州のブレンド。スッキリしつつ泡はきめ細かくて丁寧な造りが感じられました。




続いて能登ワインは白と赤2本。

白はナイアガラのやや甘口タイプ、赤は真ん中はヤマソーヴィニヨンで右はなんとサペラヴィ。

濃厚な果実味なんだけど口当たりは強すぎずまろやかで、まさに食中酒。きっと能登豚ジャーキーとぴったりだっただろうな〜〜〜笑




そして金沢ワイナリーの能登セイベル、スパークリング。優しい泡で滋味深い美味しさ!


ぜんぶ美味しかったねぇ。

他に会社近所のやまやで予備としてワイン数本出したのだけど、それも含めて全部無くなりました。さすが全力エンジョイ製な我がワインサークルラブラブ


ハイディワイナリーの赤&白はオンラインショップで購入し、それ以外のワインとおつまみは八重洲に3月にオープンしたアンテナショップいしかわテラスで買いました。

まだ行けてないけど石川テラス、立ち呑みカウンターがあって楽しそう。行きたい。

3回くらい行って、会社に持っていって、って結構大変といえば大変だったんだけど

皆でわいわい飲んでちょっとだけ能登に貢献できる場のため、って思えればそんな準備も楽しく感じるものです。


こういうワイン会またやりたいなぁ。

ワインラバーのために、飛騨高山でワインが楽しめるお店を紹介するよ

もうとっくに1ヵ月以上経ってしまったのですが、2月に奥飛騨&高山に旅行してきました!飛騨高山には歴史ある日本酒の酒蔵もいくつもあるし、最近では地ビールも人気で、他にもクラフトジン、ウイスキーなども造られるようになりました。
それでもワインが飲みたい!!どんな旅先でも、美味しいお食事があるからこそワインと楽しみたい!!シャンパン
そんなワインラバーの皆さまのための、飛騨高山のご案内~

※今回はひとり旅なので、全部のお店とも一人で入ってます。つまりソロトラベラーの皆さまにも入りやすいお店ばかりかと!

<番外編>レザーケース入りのリーデルグラス

いきなり番外編ですみません!ダッシュ
ワインエキスパートエクセレンスの合格祝いとして、ワインスクールのクラスメイトにレザーグラスケース入りのリーデルグラス“Go with O(ゴーウィズオー)”をいただきそちらを今回連れて行ったのですが、とてもとても良かったです。列車で、ホテルで、ワインを楽しむときにちょっといいグラスがあると気分があがります音譜


初日、ワイドビュー飛騨の美しい車窓を眺めながら、名古屋駅で調達したスプマンテとトリュフベーカリーの白トリュフ塩パンとローズの塩パンのセットを。美しい雪景色も相まって至福の時間ドキドキ



ホテルでももちろん活用!
こちらは有名&人気な高山のベーカリー「トランブルー」で買ったパンと、こちらも名古屋で調達していたグレイスワインのグリド甲州と、朝市で買ったリンゴと。4泊と少し長めの旅だったのでホテルでゆっくりする時間も多く、リーデルグラスが活躍してくれました。


<ナチュラルワインと野菜のお店>muku

さて、ここから高山市内のワインが飲めるお店のご紹介。まず1軒目安川通り沿いの「muku」さん、こちらは一昨年に1度来てからの再訪です。その時はたまたま通りかかって突入したのですが、ほんとに正解でした。笑






丁寧に食材の味が引き出されたお料理に合わせて、ナチュラルワインが楽しめるお店。店主さんがチョイスしてくれたワインをグラスで楽しむことが出来るのですが、種類も豊富で1人で訪れても楽しめるのではないかと思います。こじんまりとした店内ですがカウンター中心で雰囲気が良く入りやすいですよ照れ
お料理もワインもほんとに美味しくて、常連のお姉さまのボトルワインのご相伴にまであずかり長居して楽しんでしまいました笑い
高山駅からは少し歩くのですが、飛騨牛や高山ラーメンで少し疲れた胃腸を癒してくれる素敵なお店なのでぜひ行っていただきたいです。


<本格ワインバー>海豹

たまたま歩いていて看板を見つけ、絶対素敵そうじゃん!と嗅覚が反応し時間を調べてやってきました。「ワインバー海豹」さん、「ワインと日本酒の美味しいお店 本郷」のグループ店のようです。



併設の焼き菓子のお店アトリエプーランエトワイルの奥を進むと木製の大きなカウンターが。お昼はカフェ営業もやっているようです。



グラスでいただけるメニューからヴェネトと、プリオラートを。アトリエプーランの焼き菓子も少しいただき、これがとてもワインによくあって美味。大人の時間を過ごしている〜楽しい~ロゼワイン
素敵なソムリーエールの方がいらっしゃって色々お話させていただいて楽しかったです。本郷グループではソムリエ受験をサポートされていて、なんと皆さんほとんど品種を外さずに合格しているとか。すごい!私は殆ど当たってないよ!笑


<オーセンティックバー>ラビットホール

海豹のソムリーエールさんにおススメいただいてもう一軒。本郷グループのオーナーの方のご兄弟がやっていらっしゃるという、オーセンティックバー、「ラビットホール」さんへ。
本町にあるこちらは実は前から知ってはいたのですが、外から見るとどうもハードリカー中心かな?という感じでハードリカーがそこまで得意ではない私は行けていなかったのですが、どうやらワインもあるよということで入店!



これはなんだっけな。確かイタリアのピノノワールだったかな。ボトルを撮りそびれて忘れてしまいました。笑
金曜日の夜遅い時間で、お店が閉まるのが早い高山の街の中でここだけが賑やかな空気を出している隠れ家のようでとても良い雰囲気でした。色々お喋りしてくれた常連さんたちもとても良い方達で楽しかった!




楽しすぎた高山の夜の締めに、カルヴァドス。染み入る美味しさでした。


<ナチュラルワインも飲めるビアスタンド>AL BEER STAND

mukuさんの予約を18時からとっていた日、ちょっと喫茶店で時間でもつぶそうか、、なんて思ったのが甘かった。高山のお店は17時で閉まるところが多いんですあせる
宛てにしていた喫茶店もお土産屋さんも閉まってしまい、何なら雪まで降ってきてどうしよう凍えてしまう…ホテルまで戻るのは面倒だし…と思っていたところに目に入ったこちら。


この時間にちゃんと営業している!!おおおー!!!神よ!!!いや本当に助かりましたダッシュ



ジョージアのクヴェヴリのオレンジワインをいただきます。ビアスタンドというだけあってビールの種類が豊富なお店でしたが、グラスワインも2種類ほどだったかな?ありました。店内お洒落でカフェのような内装!



<こだわりのワインショップ>ワインショップSAKAMOTO (坂本酒店)

高山でワイン買えるお店ってあんまり見た記憶ないけれどあるのかな〜と探して見つけたのがこちら、坂本酒店さん。高山駅からは少し離れた久々野駅周辺にあるお店なのですが、ソムリエ協会紙(2023年11月号)にちょうど紹介されていたこともあり少し足を延ばしていってきました。



地下のセラーに所狭しとワインが並び、そして愛にあふれるレコメンドコメントが添えられていてもう見ているだけで超楽しい!!!写真撮って無くてすみません。行ってください。笑
そして自分で眺めているだけでも楽しいのですが何といってもこのお店の魅力は店長の坂本さんの怒涛のワイン紹介ニヤリ

「ホテルでゆっくり飲めるような、ピノとかなんかそんな感じの赤ワインを…」という有資格者とは思えない適当すぎる私のリクエストに、いくつかご提案をいただき、特にその中でおススメいただいたのがスイス。
元々地質学を専門とされていたとのこともあってか、なんと立体地図まで用いていただいて説明してくださいました。なるほどなるほどー!スイスについて急に解像度高くなった気分。
高山は山に囲まれた土地だから、同じように山に囲まれたスイスのワインを飲むのも楽しいのでは、と言っていただき購入!(市内の飲食店にもスイスワインを卸されているそうですよ。)
しかも超充実の内容の産地・ワイン解説のペーパーまでつけていただいてもう、タダでこの解説を聞いてしまっていいんだろうかというレベルです。



ホテルで早速いただきました。前日に「うり坊屋」さんでお土産にもらっていた鹿の串と良いペアリング赤ワイン
とても楽しいワインショップ訪問でした。また行きたい!



何度も訪れている高山だけれど、美味しいワイン飲めるお店ってあんまりないよなぁ、なんて思ってたんですね。でも探せばあるじゃん!!嬉しい。
大好きな街で大好きなワイン飲むのは楽しいよね。
ワインラバーの皆さんが高山を訪れる際の参考になれば嬉しいです照れ赤ワイン

<氷菓スタンプラリーをめぐってひとり旅>4日目白川郷とバグパイプ、「いまさら翼といわれても」

予約していた朝7:50高山駅発のバスに乗り白川郷へ。白川郷も初めてでもないけれど雪の季節は初めて。楽しみ。
予約制のバスも満員でした。

8:40前には白川郷バスターミナルへ到着!まずは徒歩で展望台を目指します。展望台行きのバスもあるけれど始発が9:00なのでそれを待つよりは健康な足腰の方なら徒歩で登ってしまった方がよいかと。15分もかかりません。

白川郷と言えば「ひぐらしのなく頃に」の舞台と言われているらしく(未視聴)何年も前に友人たちと聖地巡礼をしましたが、確か「嘘だっ!」の坂と言われている名場面の聖地がこの展望台に続く坂道だったように思います。
あの時、真夏でカンカン照りの中何の変哲もない坂の写真を沢山撮っていた友人に思いを馳せる。元気かなニヤリ



9:00前に展望台について、一番乗り!まだ混雑していないのでこの美しい景色を存分に堪能キラキラ

深呼吸をしながらこの悠久の時を思わせる大自然たる雪山を眺めていると、ふっと気持ちが楽になるような気がしました。勝手に背負っていた荷物を下ろしたような。

十分に展望台を楽しんだ後で下山し、見学可能な民家など覗きながらゆっくり村の中を回ります。ちょっとお腹もすきもする。


だんごはもちろん、しょうゆ味。美味しい〜

少し人も多くなってきたところで「であい橋」を渡ってそのすぐ脇、「野外博物館 合掌造り 民家園」へ。ここはとてもオススメ。入園は有料とはいえたったの500円。25棟の合掌造りを混雑から離れてゆっくり見学することが出来ます。




雪が深い!
こう、静謐な山間の村を歩いているとなんだかこう…あれです…どぶろくが飲みたくなりますね…(酒脳)
どぶろくアイスとかどぶろく使ったお菓子はすぐに見つかるのですが肝心のどぶろくが意外と見当たらず!ようやくありついた一杯日本酒



くぅ。美味しい。

そしてお蕎麦も食べて昼前の予約便で高山帰りました。
さて、それにしても混んでいた白川郷。インバウンドの方も多くしっかり楽しむにはちょっとコツが必要かもしれません。私も久しぶりに行ったので大したことは言えませんが
・バスは事前予約必須
・なるべく朝早く(展望台も9時オープンすぐならまだ混まない)
・有料ゾーン(民家園)は行っておくべき
あたりはポイントでしょうか。
あとは、混んでてもちょっと自分の思うとおりに動けなくても、まぁいっかと思える心ですかね。



高山駅まで戻ってきたら、いよいよ氷菓スタンプラリーのゴールを目指します。高山市図書館煥章館で最後のスタンプを押したら、完成!!!



え、これ、完成してる・・・?大丈夫?
やはり順番が違うからなのかちょっと完成度が低い気もするけれどまぁいいでしょう。ほど近くの中橋観光案内所へ持っていったらちょっとしたお土産がもらえました。

そして聖地バグパイプへ。




何回も来てるんだけど、初めてえると折木が座ってた席が空いてて!!!迷わず折木席に着席したよ!!わーい、嬉しいイエローハート

なんやかんや聖地巡礼堪能したなぁ。バグパイプくらいは元々行こうと思ってたけど、元々の計画ではスタンプラリーは参加出来なかったし飛騨一ノ宮神社にも行こうと思ってなかったのにね。偶然に身を任せるのもそれも楽しい。

氷菓の、折木とかえるとか、ちゃんと設定を読み解いたわけではないのだけれどたぶん原作と実写だと自分と同い年の生まれなんですよね。身に覚えのある青き日々と感情を思い出しながら、その頃にも歩いたこの高山の街を歩くのもなかなかに乙なものだななどとすっかり大人になってしまった自分は感じてしまうけれど。
現時点の最新作で「いまさら翼といわれても、困るんです」と言ったえるはその後どうしたんだろう。


4泊の旅行もついにラストナイト!!最後まで飲むよ。この後ワインも控えているけれどアペリティフには地ビールを。安川通りの「じびるや」さんです。

クラフトビールの飲み比べ。美味しい生ビール

日本酒飲んで、どぶろく飲んで、ビール飲んで。もちろんワインも飲んで。肉もお寿司もジビエも食べて。自分の足で翼で好きなところに行ける大人っていいな。
とても楽しい旅行でした。

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