晩酌日記徒然 おうちワイン期 -4ページ目

ワインエキスパートエクセレンス受験記録①勉強法について

もうなんの面白みもないアメブロに似つかわしくないタイトルで失礼しますが、実はワインエキスパートエクセレンスを今年受験しておりまして、無事に最終試験まで合格しました!赤ワイン

認定料もクレジットカードで支払ったので「ワインエキスパートエクセレンス合格しました」って言ってもいいはず。言ってもいいですか?


先生に合格報告に行った蔵前シエロイリオにて。

 

実感はないのですダッシュ
あれ、ほんとに受かったのかな、って合格発表から2週間以上経つ今でも思っちゃうのですが。ただ少しでも記憶の新しいうちに勉強法などまとめておけば、もしかしたら来年以降受ける方のためにちょっとでも役立つかもしれない。。と思いここに書き連ねてみる事にしました。

あくまでも私の勉強法、です。これが正しいとか、こうすれば絶対受かるとかではありません。
ちなみにスペックも一応書いておくと、都内IT企業で管理職やってます。週2・3在宅、仕事はそこそこ忙しいつもりですが皆さんも忙しいでしょうから「そこそこ」程度に思ってください。

メモ目次的なもの

  1. 大体のスケジュール感について
  2. 通っていたワインスクールについて
  3. 自主勉強について
  4. その他

 

1.大体のスケジュール感について

受験を決めたのは3月と、申し込みが始まってから1ヵ月はまだ経っていないころだったかと思います。
1次試験(筆記)は10/16、2次試験(テイスティング)&3次試験(論述)は12/5、と一般呼称※の時よりなんだか余裕があるように思いました。
※界隈では”エクセレンス”でない試験(ソムリエ、ワインエキスパート)のことを「一般呼称」と呼ぶようです。
 

いやないよね!!!ないよ!!!余裕こいてた3月の私に教えてあげたいよ。始まったその日に申し込んで少しでも早くテキストを手に入れるべきだった。

とはいえ申し込んですぐに教本が届いて、読み始めたのが3月の終わりころだったかなと思います。ゴールデンウィークが終わるまでには1週目を読み終えて、という計画だったのが順調に計画倒れになり1週目に5月いっぱいくらいかけてしまいました。


並行してワインスクールの筆記対策のオンライン授業、それからテイスティング対策のオフライン授業が始まったのが4月末。レギュラーの授業は9月中旬くらいまで続きました。

おおまかには、4月-9月上旬くらいまでは特に仕事量を調整することもせずに日常の中でなんとか勉強する時間を繰り出してという感じだったように思います。
9月中旬から一次試験までは「試験第一」期間。飲み会入れず、休みの日も予定を入れない。試験前の金曜日は仕事も休みをいただいて勉強に宛てました。


1次試験の合格通知が10/25。ここから2次試験まではほどほどに勉強の予定をいれつつも仕事優先という程度で。ただまだあまり飲みに行く気分にはなれず休日の予定は抑えめにしてました。苦笑
合格発表は12/8、稲垣吾郎の誕生日。受けると決めてからおおよそ9ヵ月。今年の殆どをこの試験についやしたような気持ちです。

 


2.通っていたワインスクールについて

 

レコールデュヴァンで岩崎先生の授業をとっていました。
筆記対策はオンライン動画授業で好きな時間に、テイスティング対策はほぼ隔週日曜日の朝帯に新宿校で、という組み合わせ。沢山通わなきゃいけないのはしんどいけれど、たまにはリアルに色々質問したいという私にとってはとても良かったです音譜


そして岩崎先生の授業に完全に信頼を置いていたので他のスクールは調べもしませんでした。というか岩崎先生の授業がなかったら私はエクセレンス試験を受けていません笑
「才女」という言葉が似合いすぎる先生の授業はロジカルで、かつ各章をつらつら読み上げそのまま覚えるのではなくトレンドなど大きな流れと紐づけながら説明してくれるので、全体像や覚えるべき事の構造を理解するまでの時間が最短で済んだと思っています。
細かいテクニック的なことなどはあまり言及しない方です。覚え歌も歌いませんw

ですが先生が授業中におっしゃってた「関連している事柄を紐づけて覚えていく。そうすると、分からないと思った問題でも関連のあるものから結び付けて答えを導くことが出来る。」という言葉は、そのまんま私がかろうじて1次試験突破出来た力になったと思っています。

1次試験直前対策とか、2次試験対策とか全部レコールで受けて、そりゃまぁ結構な金額をレコールさんにお支払いしたと思いますニヤリ
レコールさん今後ともよろしくお願いします。新宿校のあの予備校みたいな校舎嫌いじゃないので移転しないでください。イシバシ楽器にも寄れるし。




3.自主勉強について

スクールの授業以外の、自主勉強が圧倒的にこの試験の肝だと思います。

1次試験の対策は「自分で問題をつくって、それをひたすら解く。書く。」に集中しました。
先述のように5月末までに教本を1回読んだ後は、ほぼそれのみです。授業と平行して国ごとのQAを自作し、Googleドキュメントにまとめていました。そしてそのまとめたQAを見ながら、回答を書く。この繰り返しのみです。ほぼ本当に”のみ”です。
QAは覚えた方がいいだろうところを、特にヤマを貼って絞るでもなく全部作ったので相当の数だったと思います。

いやまず、申し込んだ後にエクセレンス試験が選択式ではなく筆記式だと知ったんですよね。嘘でしょ?ってなりますよね。嘘でしょ?ってなったわけです。
Zagorje-Medimurjeとか原語で書けって何それもう無理じゃん、と。
「なんとなく選択出来る程度に覚えている」と「書ける」の間にはヴォージュ山脈程度のハードルがあるわけですよ。(アルザス地方の西側に位置する山脈だよ!覚えてるかな!)
となれば、書く練習に時間を割くしかないなと考え、勉強時間の大半をそこにあてられるようにQA作成にいきついたわけです。
めちゃめちゃ書きまくりましたね。人生で初めて「勉強しすぎて手が痛い」というのを経験しました。

Googleドキュメントにまとめていったのはいつでも見られるようにするためです。
オフィス出社した日の昼休み、旅行先、また書くことは出来なくても通勤中その他。隙間時間を勉強時間に帰るためにはスマホからアクセス出来ることは必須でした。
単語帳アプリとかも使おうとしたのですが上手く使いこなせず、Googleドキュメントに落ち着きましたw

結局1次試験の当日会場向かう時もこの自作のQAをずっと読み返していました。なんかもうもはやお守りだったんだろうなと思います。

2次試験の自主勉強としては、沢山飲みました!シャンパン
12月の華金の赤坂nomunoで、周り全員楽しそうにわいわいするグループ客に混じってテイスティング最終調整してきたの我ながらメンタル強い。。涙でるね。。お店の方が優しかったのは救いでした。



赤坂nomunoのような沢山の種類比較テイスティング出来るお店では、変にブラインドテイスティングをするよりはオープンテイスティングで「コメントを書く」練習に徹した方がいいと思います。
スクールなど色んなところで言われましたがとにかくテイスティングフォームをつくり、それに忠実に書く。その練習をこういったお店でするのは有意義だったと思います!

 

その他お酒対策はビッグカメラ池袋店でミニボトルをいっぱい買ってきて飲みました。結果的にあんまり意味なかったのですが笑



普段まじで蒸留酒をまったく飲まないので、せめて悪あがきくらいはしておこうと。。


4.その他

その他の勉強にまつわることをつらつらと。

・勉強会について

ありがたいことにご親切な方のご紹介で、ご厚意で開催されるオンライン勉強会に参加させていただくことが出来ました。正直私は参加メンバーの中でも落ちこぼれで他の参加者の方が当然もう覚えているようなことを初めて聞く、みたいな場面ばかりで勉強会後は毎回やばい、もうだめだ、自分はだめだ、と落ち込むことも多かったです。
多分そこであきらめてしまうという道もあったのだと思うのですが、それを選ばなかったのはその勉強会で出会えた有資格者の先輩たちが本当に素敵な方々で、勉強を楽しんでいらっしゃる素敵な姿を見せていただいたから。
もしこのワインエキスパートエクセレンスに合格することが出来たら、この方達に少しでも近づけるんじゃないか。おこがましいにもほどがあるのですが、その思いが支えでした。


エクセレンス試験は一般呼称に比べて受験者が少なく、一人でがんばっているような感覚になってしまいます。勉強会を通じて先輩方、そして一緒に受験している方々の存在を感じられたのは本当にありがたかったです。
2次試験の対策でもお世話になりました!

 


・時間の捻出について

とにかく、勉強する時間をいかに作り出すか。それしかないです。本当にそれしかないです。皆さんお忙しいと思いますが私もそこそこの社畜でそこそこ忙しかったのです。
1週間の仕事の予定を組むときに勉強時間も確保できるように、この日は残業は何時までと決めるようにしていました。毎回守れたわけではありません。でも少しでもやらねば、、という意識づけは出来ていたかと思います。

それとテクニック的なことで言うとポモドーロ・テクニックを使っていましたね。ご存じかと思いますがご存じない方はググってください。
集中力が増すとか、使った時間を記録出来るとか利点はあげたらキリがないですが私にとって一番良かったのは「30分でも空いたら勉強しようって思うようになる」事でした。1ターンいける!やろ!ってなれる。これはオススメです。


それから、自身の時間の使い方を見直し、削れると思える時間を洗い出し改善することが大事です。かっこいい言い方をしましたが明らかにソシャゲに時間使い過ぎなのを分かっていたので、毎日ログインするソシャゲを絞りました!!!!(ヲタク)
あんスタとアイナナを辞めて、ツイステとまほやくに絞ることに。
さようなら天祥院英智・・・さようなら逢坂壮五・・・


ちなみに私の最大のスランプ期は8月なんですが、この時は仕事が忙しいし上手くいかないしでつらい時にツイステがツムツムとコラボしやがってくださいまして、いやもう延々ツムツムしてたんですよね。勉強しなきゃって分かってるのに延々とツムツム。ハートが無くなって、消費した時間を思って、何やってるんだ・・・と泣きたくなるわけです。
今思えばアンインストールしろよ以外何でもないんですが、とりつかれたようにツムツムしてました。
でもあの時はツムツムが必要だったんだよ。仕方ない。



冒頭で書いた9月中旬から1次試験当日までの「試験第一期間」はほぼ全ての予定を入れず勉強に宛てました。LUNA SEAの横浜Kアリーナ公演も見送りました。関東でLUNA SEAがライヴをやるのにチケットが取れないという理由以外で見送ったのは1998年以来一回も無かったのに。(うわすごい重い。)

それと自炊しなかったですね。いや自炊しなかったレベルを更に超えて皿洗いもしなかったです。
・プレミアム玄米金のいぶき
・もずく
・納豆
・豆腐
これらをパックから直に食べてました。豆腐をパックから直に食べるのは結構難しいですよ。出来ますか?出来なくていいです。いややばいね。今思うとやばいんだけどさ、切羽詰まってたのよ。

 

 

以上です。
大変に長くなりましたが、私のワインエキスパートエクセレンス受験勉強の要は天祥院英智との別れと、プレミアム玄米金のいぶきだったことがお分かりいただけたかと思います。

もし、来年受験しようとお考えの方がいらっしゃいましたら、さほど参考にはならないかと思いますがこんな風に勉強していたヤツも受かったんだなというちょっとした心の支えにしていただければ幸いです。

金のいぶき貼っておきます。それでは!

 

 

ココファームワイナリーに行ってきました!

11/23の勤労感謝の日、会社の「ワインサークル」メンバーとワイナリー遠足と称して日帰りで栃木県足利のココ・ファーム・ワイナリーへ行ってきましたぶどう

足利市駅までは久喜駅から「りょうもう」という特急で。
駅から歩けるところにある日本で最も古い学校「足利学校」をぶらり見学したり、雰囲気の良いカフェGRIMM CAFEでランチをしたりしてから、タクシーでココ・ファームへ車
15分くらいだったと思います。歩きは厳しい距離なので交通手段は確認しておいた方がよいかと!


まず目に入って来たのがこの畑!
めっちゃ急斜面です。
ずっと日当たりは良さそう晴れ

45分で1000円のワイナリーツアーをお願いしていたので、畑や醸造について説明いただきながら施設内を回ります。

畑はとても機械なんて入らないなと😅手作業で丁寧に作業されているというお話を伺いました。


その他日が当たらない方の山を削った天然カーブなども見せてもらい、最後は雰囲気の良すぎるテラスで3種類の試飲を。




風のエチュード(白)、風のルージュ(赤)、ぴのろぜ、その他ワインヴィネガーやぶどうジュースまで。
ラインナップはツアー参加者に合わせて変えられているみたいです。
初めて飲んだぴのろぜ上品で美味しかったな😌
あと、軽食の右下緑色のがガーリックラスクなんですがめっちゃ美味しくて買って帰りました笑


ショップの方でも有料試飲を。
2種1000円でワイングラスが貰えるのですが、これを返却にするとショップで使える500円のクーポンになります。
どれを買うか迷ってたサークルメンバー達がうんうん言いながら試飲してました。それが出来るのいいよね。

お天気も良く、レストラン含めて沢山の人が来てました乙女のトキメキ

ココ・ファームさんを後にしてまたタクシーで20分くらいかな、初めての足利フラワーパークにも寄ってきました!


噂のイルミネーション、凄かった。人も凄かった。

楽しい遠足になってよかったラブラブ
東京から思っていたより行きやすいのでぜひ行ってみてはいかがでしょうかシャンパン

関西プチ旅行で大坂エアポートワイナリー行ってきました

親友の結婚式に参列するため関西へ流れ星

神戸北野ホテルでの素敵な式の後は、他の友人達と梅田のホテルに一泊してワイワイUNOなんかしたりしてだいぶ夜更かし。。

翌朝は京都に行こうと思ってたんだけど混んでるだろうし面倒になってしまったので
ひたすら梅田周りをウロウロしてましたダッシュ

阪神デパート大好きなので長居してたんだけど
地下のバルゾーンに素敵なお店発見!!



酒屋食堂スタンドましか。
グラスワインが赤白3種類に泡、と豊富でふらっと昼飲みにちょうどいいねラブラブ
ローヌの赤に合わせたスパイス土手煮が本当に美味しすぎた。ハマる味だわこれ。
お気に入り店認定、また来よう〜

そしてバス乗って伊丹空港へ飛行機
今回あえて空便にしたのです!
10年ぶりくらいかな、の伊丹空港は綺麗でお店も充実していて良い感じでした。

551のレストランは流石に混んじゃってたので大坂黒門市場まぐろのエン時でづけ丼を。

1000円くらいだったかな。こういうとこのお値段としてはかなり良心的だよね。

そして!伊丹空港に来たお目当てはこちら、世界初空港内ワイン醸造所、大坂エアポートワイナリー赤ワイン

お昼どき少し過ぎた時間だったからかスムーズに入店。開放的で気楽に入りやすい雰囲気です気づき


奥のカウンター席でさっそくスペシャルテイスティングセット1300円を。
コンセントも使えるのが嬉しい!

スペシャルテイスティングセットはデザートワインを除くこちらのリストから3種類が選べます。
今回はせっかくなのでと大坂エアポートワイナリーのベーリーAとカベルネ・ソーヴィニヨン、それからシャンパーニュ。笑
やっぱりシャンパーニュは飲んでおきたいでしょシャンパン

他にもオツマミ付きのマリアージュセットやちょい飲みセットなんていうのも。
搭乗までの時間にさくっと飲んでいくのにちょうどいいね。


カウンター越しに見える醸造設備。
ほんとにコンパクトなスペースではあるけれど、ここでこのワインは出来たのだなぁと思いながら飲むのは楽しい。

ほろ酔いいい気分の空旅になりました!

いわゆるアーバンワイナリーというものの一種で特に空港じゃないといけない理由はワインとしては無いのだと思うのですが笑、
空港というある意味エンターテイメント施設にこういった気軽に入れるワイナリーがあるのはワインファンを増やすきっかけになるかもしれないですね。期待したいロゼワイン

松之山温泉で里山キュイジーヌとワインペアリング楽しんできました

新潟県は松之山温泉、その名も"酒の宿"玉城屋さんにお泊りしてきましたアップ


越後湯沢駅から鈍行列車で1時間弱、まつだい駅へ。


有名なアート作品、農舞台のある駅ですね。

お迎えの車でお宿へ。さっそくウェルカムドリンクにクラフトジンをいただきましたラブラブ

ボタニカルの香りが爽やかでとっても美味しい!

お部屋は眩しい新緑に面していて、テラスやお風呂からその景色を楽しめます。



温泉でアペリティフにビールを楽しんだ後は早速ディナードキドキ
新潟食材をふんだんに使った里山キュイジーヌに、ワインのペアリングコースを選びました。日本酒のペアリングコースもあるみたい。


お食事所ももちろん緑の中霧


ロゼシャンパーニュからのスタートでしたロゼワインテンション上がるね〜


ローストビーフとクレソンのお皿にオーストラリアのピノノール。

新潟といえば!のカーブドッチのアルバリーニョ。

一緒に行った友達大絶賛だったNZマールボロのソーヴィニヨンブラン。ほんのり樽香。

シャキシャキのアスパラを使ったお料理と。ソーヴィニヨンブランとアスパラの相性が良すぎるねニコニコ

平目のフリットに、再びアルバリーニョの登板!今度はスペインリアスバイシャス。

待ってたよ〜〜〜
という気持ちでChablis 1er Cruシャンパン
染み渡る美味しさラブラブ

メインディッシュの妻有ポークにはこれも新潟の人気ワイナリー、フェルミエのピノノワールを。

食後酒としてリブザルトもいただきました。1989年!貴重なものに出会えて嬉しいおねがい
※コース外

ペアリングコースは全部で7杯。ロゼシャンパーニュの他は赤2杯いずれもピノノワール、白4杯でうち2杯がアルバリーニョ。
なんといってもお料理が里山の食材の優しさを全面にだした繊細なテイストだったので、それをかき消すこと無く調和する、穏やかなワインが多かった印象。

ソムリエ&酒匠の資格をお持ちの代表山岸さんのスマートなサーブが素晴らしかったのは言うまでもないのだけれど、もうお一方ソムリエバッチの他にいくつかのバッチを付けた明らかに只者ではない白髪の紳士がいらっしゃって
お話を伺ったらなんと70年代、日本にまだソムリエという言葉すら浸透していないときからご活躍されていた方でした。すごいっ
70年代にフランスに研修に行ったお話など貴重なお話を伺いました。


ディナー後も温泉を楽しみ、夜もお酒を飲みながらワイワイ夜更かし……はせずに熟睡w
アラフォーだからね!!睡眠大事!!

朝風呂後の朝ごはんは体への優しさたっぷりドキドキ
胃腸が整っていくのを感じる。。
トータルで心にも身体にもとっても優しくて癒やされる滞在になったのでした流れ星

コラボカフェのあれやこれや

昨夜も元気にコリーくんの養分になるため、コリーカフェのまほやくコラボ行ってきたよ!!
※コリーくん=ゲーム会社coly
※まほやく=魔法使い族約束、ソシャゲ
コリーくんが新しく池袋パルコにオープンしたコリーカフェでのコラボでした。

カウンター席に普通にコンセントとかあるから、ここで仕事出来るな、と思うなどしましたダッシュ

ドリンクはミスラ&ルチルのセットで❤️
両方とももちろん甘い。コラボカフェのドリンクというのはだいたい物凄く甘いのだ。
右側の方、ミスラのドリンクは完全に甘い香りポカリでした。

食事は東の国のミモザサラダ。
生粋の東出身のシェフ????て設定のはずのネロ監修だけあってなのか普通に美味しくて良かった!
ヘルシーなのも嬉しいね。。
コラボカフェってだいたい炭水化物か砂糖のかたまり食べさせられるからね。。
(中にマッシュポテトが入っているのとパンがついてくるので糖質はあります)

ちなみにこのサラダで1480円。
推しに課金するのが目的なのでお値段のことを言うのは野暮ですが、まぁ値段に見合うとは言わないけれどまぁまぁまぁ美味しくて良かった気づき

そう、コラボカフェ、たまに許容しがたいクオリティのフード出してくるので気をつけた方がいいです。
推しに課金といっても、これはむしろ推しへの冒涜…
こことはコラボしないで……というレベルのがね。あるんですよ。
仮にそのジャンルとのコラボが初だったら別ジャンルとかのコラボ時の口コミとか見に行った方がいいです。
こことのコラボは客が来ないなってなれば推し運営も考えてくれるはず、と信じたいアセアセ

パルコでやってるのはだいたいわりと美味しい。これもまほやくコラボの時の。


表参道のCookpad liveも流石に食のサービスクックパッドを冠するだけあって下手なものは出てこないですね。安心出来る。
これは文ストコラボのチョコテリーヌ。

1番行ってるアニメイトカフェも許容範囲だとは思っている。スイーツはたまに失敗するので最近は手を出さない。



コラボカフェなんて色んな事情で冷凍なんだろうしそんなクオリティ追求出来ないだろうし推しに課金出来て可愛い写真撮られればオッケー!!なんだけどせっかくならどうせなら多少でも美味しい方が、うちの推しはこういう美味しいもの食べているんだね…(ほろり)って出来ていいじゃないですか。
伝わるかなこれw

なんやかんやコラボカフェ大好きです。
またやってねコリーくん。