前日に入院し、大部屋なので同室の方の咳が酷く深く眠れず、、トイレへ行く方の音で完全に目が覚めました。
寝具が合わず、首から腰が痛すぎる、、
そして寝る前に思った左の方が通る！は、起きたらまさかの左が詰まりかけてきていてなんの当てにもならなかった。笑
術前にどっちがマシか伝えようと思います。笑
6時20分頃
夜間の担当の看護師さん
血圧、酸素、体温を計測
そこで気づいたんですけど
よく読んでなくて何も言われないのをいいことに麦茶飲んでたんですよね、、
あちゃーって顔されました。
やさしい麦茶だから薄いし、、水追加で飲んだらいけたりしますか、、？と困らせる質問。
コーヒーや牛乳のような固形になるものじゃないからよっぽど、、て感じでした。
8時前に浴衣に着替え（下はパンツのみ）て、弾性ストッキング着用
8:40にお迎えが来て歩いて向かう
一つ手前の部屋で名前など確認して、不織布のネットの帽子に髪いれて、手術室へ。
そこで本人確認、書類確認、手術内容確認
いよいよ手術代
酸素マスクが口元にのり、手の甲に点滴用の管がささり、麻酔の前の薬？で、ふわふわしてきますよーっと声かけ。
乗り物酔いの時のような少し目の回る感じ。
では、麻酔入りますーと聞き終わってすぐから記憶ありません。
どっちの鼻のほうがとか言う間もありませんでした
起こされた時にはHCU
意識は麻酔の影響でまだ朦朧
吐き気もあるし、痰が絡んで息がしにくくて。
自分で吸引しきれずどんどん苦しくなってきたとき、気付いた看護師さんが細いチューブにして代わりに吸引してくれました。
吸われているときは苦しいのですが、そのあとがかなり楽になりました。
そうすると一度スッキリしたため、詰まりが感じやすくなり、その後何度も吸引お手伝いしてもらえてかなり助かりました。
39度を超えた発熱で頭も痛いし、吐き気と息苦しさとでヨダレと涙と鼻血が止まらず。
手術日翌日
翌朝ほんの少しだけマシになったところで体を拭いてもらい、いつのまにか穿かされていたオムツの上でお股も洗ってもらい、、
ベッドの上でレントゲン撮影、
11時前に病室に戻りました。
その後、歩行ができれば尿管が外れると言われましたが、頭もくらくらするし息が上がって涙が止まらないまま全く動けず。
午後まで細切れ睡眠と痰を必死にとり、なんとかふらふらながらも歩くことができたので、尿管外れました。
その後は自己血貯血していた分を返血。
点滴も何種類か、吐き気があるときには吐き気どめの点滴もしてもらいました。
ずっとうなされて全く寝た気がせず、頭も痛くて携帯も触れず。
15時ごろようやく夫に連絡を、、とラインをしましたが、まさかの手術後の連絡がなかったようですごく心配していました。
夕方には終わっていたはずですが（時計見れてないから何時か不明）特に音沙汰もないので19時前に電話したそうです。
先生から電話ありませんでしたか？と言われたそうですが、ないから心配でかけてるんですよね😂
病室には戻っていませんが無事に終わっています、と教えられたそうです。
翌日病室に戻る大体の時間になっても私から連絡がないので、ずっと心配だったようです。
ただ携帯を見るのもつらくてほとんどやりとりはできませんでしたが、大丈夫と連絡できたのでヨシです。
ただ、術後の顔を送ったらまた別で心配されましたが。笑
夜は相変わらず痰や発熱で寝られませんでした。
追加のカロナールも効いた感じはせず。
氷枕でしのぐ長い夜でした。