これは僕が東南アジアのある国で働き始めた頃に出会った食べ物です。チキンライスとは日経新聞の記事によると:
チキンライスは中国・海南島出身の華僑が東南アジアの各国に広めたのがその原型と言われるが、シンガポール、タイ、マレーシアのチキンライスのうち、一番その原型に近いとされるのがシンガポール。
とこのと。様々な種類のチキンライスがありますが、僕が一番好きなのはこのタイプ。
ご覧の通り見た目はシンプルですが、これが非常に美味しく毎日のように食していた時期がありました。値段もまちまちですが、街のフードコートでは3ドルほどでした(10年以上前の値段ですが)。
現在住んでいる場所では外食は非常に高く、チキンライスなどは10倍の値がつきます。チキンライスは食べたい、でも高過ぎる。じゃあ自分で作ってみようじゃないかと。
【材料】
- ホールチキン(1.5キロもあれば家族5人が十分に食べられます)
- 生姜(スライス何枚か)
- にんにくひとかけ(スライスにする)
- 塩
- ごま油
- ロンググレインライス(人数分)
- スープに入れる野菜(何でも良いですが、僕はちんげん菜を入れます。
【作り方】
- 大きな鍋に水を入れます。(3−4L)少なくともチキンがきちんと沈むくらい。
- 生姜とにんにくのスライスを鍋に放り込みます。
- ごま油を適当に入れます。
- 塩を入れて味付けします。茹で汁はご飯の炊き汁及びスープに使用します。お好みの塩加減で。
- お湯が沸いたらチキンを鍋に投入し、茹で上がったら(30分くらいでしょうか)鍋から取り出します。
- ロンググレインライスを研いで、上記茹で汁を入れて炊飯器で炊く。
- 残りの茹で汁でスープを作る。好きな野菜を入れてください。きのこ類や豆腐も合うと思います。
【盛り付け】
出来上がったチキンは、まず骨つきのままもも部分と手羽先を切り離し、残りの部分は手で骨から取り外してほぐします。ただこれは僕の好きなやり方なのでご自由にされて下さい。お皿にチキンとご飯をのせます。お好みでトマトやきゅうり、茹でもやしなどを添えると賑やかになると思います。ゆで卵を添えた時もあったような。。。
【ソース】
それから我が家では2種類のソースを作ります。チキンライス用です。
- ブラウンソース
- チリソース
ブラウンソースは簡単です。大さじ数杯のスープを取り出し、オイスターソースを溶かすだけです。オイスターソースがなければ醤油で試してみてください。僕は試したことがありませんが。。。
チリソースは面倒であれば市販のものでも良いと思いますが、ご興味がある方へ作り方を簡単に。大抵これはチキンを茹でている間に作ります。材料は:
- 生の唐辛子(赤)
- 生姜(適当)
- にんにく(適当)
- ナンプラー(適当)
- シュリンプペースト(小さじ1くらい)
- レモン汁かライム汁、なければアップルビネガー(小さじ1くらい)。
作り方は:
- 材料を全てすり鉢に入れる。唐辛子、にんにく及び生姜は細かく切ってから入れてもいいと思います。
- する。
- 潰す。
- ひたすらする。
- ひたすら潰す。
- 材料がペースト状になったら出来上がり。
すり鉢は以下のような溝のないものを使用しております。
ローストバージョンのチキンライスもありますが、個人的には蒸しバージョンが好きなので、こちらばかりを作っています。本場を食べた方には「味が違うじゃないか。」と言われるかもしれませんが、何となく近い味なのでそれでいいかな。
