パートナシップ家系学講座主宰の
永峰千紗です。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
夫婦円満は、夫婦も子どもも
幸せになります。
そのまま周りの人も笑顔にします。
昔から先祖を感謝し続ける夫婦は、
不幸になろうと思っても
なれないと言われてきました。
その証拠に先祖供養が盛んだった
昔に比べて、現代は急激に離婚せざる
得ない状況が増加しています。
この世の中には約70億人の人たちが
住んでいます。
その中で唯一、結ばれた夫と妻。
配偶者は、「世界一特別な存在」と
いえるでしょう。
とても神秘的な出会いだとは
思いませんか？
夫婦は運命の赤い糸で
結ばれているともいいますね。
夫婦のお互いの先祖は、
「この人でなくてはならない」と
選んでくれています。
あなたは先祖からみたら、
この上なく素敵な夫と
可愛い妻なのです。
結婚は、家柄なんて関係ないと
思ってしまっては間違えなのです。
単なる男女二人だけの関係ではなく
過去と未来を連携する
数奇な出会いとも
捉えられます。
夫婦の縁とは「赤い糸」そのものですが
背後には秘密があります。
赤い糸の意味は、
「人生の赤字決済」
という意味でもあります。
つまり過去に先祖がつくってしまった
赤字を借金返済するように
わざわざ夫婦が出会わせられている
という考えになります。
先祖たちも私たちが悩む愛情問題で
苦しんだり悩んだりしてきたに
違いありません。
・家族の絆を失ってしまった
・浮気や不倫
・敵の関係
・親子関係が憎しみ合って
絶縁している
これが借金と言われます。
この課題を血統的に
私たちが背負っています。
これを私たちの代で
再現して解決するのに
ふさわしい相手が選ばれて
夫婦となるのです。
私たちには身に覚えのない借金の
精算がかかってくるようなものです。
だからこそ難しい相手を無意識に
選択してしまうことが起こります。
幸せになるために結婚したいと
思っていた人にとっては、
なんとも理不尽なことですよね。
しかし、誰にもルーツがある以上、
このつながりは避けては通ることは
できません。
学校の入学試験と同じで、
愛の入学試験は人生の難所です。
先祖たちは、子孫に結婚を通して
必ず幸せになってほしいと願って
います。
夫婦の愛の構築は、
最高の先祖供養につながります。
お寺にお布施を納めたり、
お墓を守ることも大事ですが、
夫婦の関係を円満にすることこそが
ほんものの先祖供養となります。
夫婦円満は、先祖からもっとも喜ばれ、
同時に運気をもらえる方法でもあります。