大会2日目でございます。

 

 

今日も今日で、習志野や横浜、昨秋の神宮大会覇者の札幌大谷と、登場した学校も色濃いものになりました。

 

 

 

ということで、本日の結果。

 

 

第一試合:習志野 8-2 日章学園

第二試合:明豊 13-5 横浜

第三試合:札幌大谷 4-1 米子東

 

 

 

 

 

 第三試合は一度は追いつかれながらも、すぐさま引き離した札幌大谷が米子東を封じて甲子園初陣を勝利で飾りました。右下手投げの太田投手が4回以降は無安打、テンポの良いピッチングを披露していたように感じますね。

米子東も序盤に出た二塁手のビッグプレーだったり内野ゴロで生還した三塁走者の好判断だったりと、決して札幌大谷に引けを取らない野球をしていたように感じますね。あとはエースの森下くん。6回以降は毎回走者を出すという苦しいマウンドながらも緩いカーブと真っすぐのコンビネーションは見ていて面白かったですね。

 

第一試合は習志野が初回にビッグイニングを形成し、それを守りきっての初戦突破ですね。

大差になると守りも緩むようなところは往々にしてありますが、9回まで2失点と最後の最後まで締まっていたのでしょうかね。

日章学園は初回の大量失点が運の尽き…とでも言いましょうか、ミスが重なって「甲子園に呑まれた」と形容できるような、そういう長い1回表の守りだったのかな?と感じます。それさえなければ拮抗した試合に持ち込んでいましたので、非常に勿体無い初回の「ミスの連鎖」だったかな…と感じます。

 

 

そして第二試合。横浜高校の及川くんがどんなピッチングを展開するかな…と楽しみにしていましたが、なんのなんの、明豊が12安打13得点と打ち崩しましたね。地方大会で3割後半のチーム打率というのはダテじゃなかった、ということを証明した形です。

敗れた横浜は、及川くんがココまで崩れるか…とちょっと驚いているような印象ですね。スピードボール全盛の時代だからこそ、明豊がそれに対応してきた…ということなのでしょうが、それにしても「あの横高」が甲子園でここまで崩れるとは思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

 

という形の3試合でございます。

 

今日の3試合はいずれも序盤で大きく試合が動く形。

 

 

勝った3チームは序盤3イニングを終えた時点でリードを保っていますし「春は投手力」という格言どおりと言いますか、投手力が優る大会でリードを保って中盤・終盤と推移していくのはひとつ重要な大会…ともなるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三日目の試合予定】

第一試合:津田学園(東海・三重)-龍谷大平安(近畿・京都)

第二試合:盛岡大付(東北・岩手)-石岡一(関東・茨城)

第三試合:山梨学院(関東・山梨)-札幌第一(北海道)

 

 

 

第一試合には個人的に注目カード。地元・津田学園と歴戦の雄・龍谷大平安。前くんや前川くんといったチームの「柱」がどんなパフォーマンスをするのか、それを試合巧者・平安がどう崩すのか。

第二試合は21世紀枠で出場の石岡一が盛岡大付に挑む形。石岡一・エースの岩本くんが好投手と評判のようですね。打力のある盛岡大付といえど一筋縄ではいかないでしょう。

第三試合は昨秋の公式戦で投打ともに安定した戦いぶりをみせた山梨学院と、昨秋の全道大会準優勝、決勝では札幌大谷を追い詰めた札幌第一。こちらの試合も楽しみですね。

 

 

 

 

明日でちょうど1回戦の折り返し、という形になりますね。