今日は久々に一眼レフを持たずに散策。


というのも、ある目的がありました。








尊敬する武田双雲先生の個展【楽】を訪ねること。


去年までも開催されていたのですが、どうしても野球を優先してしまいがちで、今回が初訪問でした。


自分自身、人生で初めて「個展」というものに足を運びました。

「個展」というと、ちょっと敷居の高いイメージだったのですが、双雲先生の個展は全くもってそういうことはなく、作品の撮影も可能とのこと。

どんどんこの個展を広めて欲しいそうです(笑)









今回の会場は名古屋市東区代官町の和錆というアートサロン。
地下鉄桜通線の高岳駅から徒歩10分ほど、秋のウォーキングにはちょうどいいかな……という距離感でしたね。







入ったそばから、ため息が出るほどダイナミックかつ美しい書の連続。








ところ狭しと50~60もの作品が掲げられていました。

今回の個展のテーマが「楽」ということで、同じ「楽」でも、様々な形で表現されていましたね。

ドットの集合体であったり、粘土で筆跡を立体化させたり、まさしくそれはアートの世界。

「書道」でここまで造形美が表現できるのか、と終始驚くばかりでした。


まるで双雲先生自らが「楽」しんで書を「描いて」いるように感じ取れ、無限の力を感じられるような、プラスのオーラを感じられるような暖かい空間でしたね。





これまでは「書道」というと墨と硯を用意して、精神統一したうえで半紙に向かう……というイメージでいました。

が、そのイメージを良い意味でぶち壊すような、そんな双雲先生のアーティスティックな「自由な書」を体感できたこと、本当に嬉しく思いますし、良い刺激になったな……と感じます。



2階の数々の「楽」は撮影を遠慮しましたが、ぜひその目で体感していただきたいな、と思える空間でした。




年ごとにテーマも違うでしょうし、来年もまた訪ねたく思います。










貴重な書の数々、大盤振る舞いで展示していただいた双雲先生、本当にありがとうございました。