大学野球シーズンも佳境に入っていますね。
ということで、先ごろ、秋季三重リーグの全日程が終わりました。
1.最終順位
1位:皇學館大 7勝3敗 勝ち点3 勝率.700
2位:四日市大 7勝3敗 勝ち点3 勝率.700
3位:三重大学 6勝5敗 勝ち点2 勝率.545
4位:鈴鹿大学 4勝5敗 勝ち点2 勝率.444
5位:近大高専 0勝8敗 勝ち点0 勝率.000
※皇學館大・四日市大の両校は東海地区大会に進出決定
※1位・2位は優勝決定戦による
ということで、平成30年の秋季リーグ戦は皇學館大が逆転優勝という形になりました。
最終の10/13(土)を迎えるまでは、勝ち点3で四日市大がリードしていた形。ですが、そこからの三重大戦で勝ち点を挙げられず、逆に皇學館大が近大高専を相手にストレートで勝ち点をゲット。これで勝敗も勝ち点も並んだ形で優勝決定戦を行う形でした。
その優勝決定戦で皇學館大のエース・中川投手が四日市大の打線を抑え込んで勝ち星。
結果、皇學館大の逆転優勝という形になりました。
3位以降に沈んだ三重大・鈴鹿大にも十分に優勝のチャンスはあったように感じますね…。
三重大は福西投手・中井投手という二枚看板がしっかりしていて、打線も当たっていた。勝負どころで1本が出ていれば…という試合が何試合もありましたので、もったいないようなリーグ戦の戦いぶりだったかと思います。
鈴鹿大は北村投手・坂口投手ら投手のコマが揃っていたように感じましたので、打線が当たっていれば上位も望めたのかな?と感じます。
2.個人タイトル
個人タイトルから、ふたつピックアップして取り上げてみましょうか。
まず最優秀選手。
皇學館大の優勝を牽引した中川奎太投手(4年・津商)が最優秀投手とのW受賞となりました。各校が中川投手をマークする中で38.1回を投げて防御率1.17というのは凄いのひと言。そして優勝決定戦も1失点完投ですから、勝負強さも持ち合わせていたと思います。
そして首位打者。皇學館大・広翔悟内野手(2年・津田学園)が輝きました。後半は三重大・臼井鴻外野手(3年・津西)とのデットヒートになりましたが、最後は突き放して5割を越えるハイアベレージでのタイトル奪取。リーグ記録のほどは定かではありませんが、この数字は凄いのでは、と思います。
広内野手は高校の頃から県内屈指のヒットメーカーとして名が知られていましたが、その実力を木製バットに変わった大学野球でも如何なく発揮しています。
といった具合で三重の秋季リーグを軽く振り返ってみました。
この5校の中から皇學館大と四日市大の2校が東海地区大会に進む形。
神宮大会への3つのステップ(県リーグ→東海地区大会→三連盟大会)のうち2つめのステップに進むこととなりました。
まだまだ険しい神宮への道ですが、この両校から「まずは」三連盟大会に進出する学校が現れて欲しいですね。
健闘を祈りたく思います。