先週金曜日、パリーグ他の5球団に先駆けてバファローズの2018年シーズンが終了しました。
全143試合を戦って65勝73敗5引き分けのリーグ4位でフィニッシュ。
交流戦ではヤクルトに次ぐ2位だったり、一時は一番上も狙える期待感もありましたね。
ただ、西や金子が思うように勝てなかったり、田嶋・アルバースと前半のローテーションを支えた投手陣の軸が離脱と「さぁこれから」という時にコマが足らなかった、これに首脳陣が頭を悩ませたのかな?と感じます。
おまけに、看板の強力打線もマレーロが不振でロメロも今ひとつ波に乗れない。
T-岡田もケガの影響もあって97試合の出場に留まってしまいました。
大砲ぞろいの中にあって吉田正尚が唯一と言っていいほど活躍したのがせめてもの救い、といったところで、打線爆発!とはいかなかったのも要因ではないかな?と思います。
監督としては、アテにしていた主軸のほとんどが崩れてしまったことで全く違うチームになってしまったのかな?と感じますね。
その主力に変わる選手というと、小田に西野に宗に大城・福田と「俊足巧打」の似たような選手が揃って、ほとんど長打が期待できない。
吉田頼みになってしまったことで脇を固める「長打を打てる」選手が中々出てこなかったというのが総得点・打率の低迷につながったのかな?と感じます。
そんな主力の殆どが万全ではなかったシーズン、福良監督としても辛いものがあったでしょうね…。
ということも相まって…
福良さん自ら監督の職を離れ、後任に今シーズンまでヘッドコーチを務めた西村さんが就きます。
「采配がどうこう」「選手起用がどうこう」とか何度となく福良さんに対して否定的な意見をネット上だったり球場でも目にしました。
が、僕目線かで見るならば吉田正尚のクリーンアップ固定だったり、宗や福田・大城・白崎と(主力が低調だったのもありますが)若い選手・新戦力を積極的に起用したことで来年に向けての「種」は撒いていたのかな?と感じます。
また、伊藤のトレードという形ではありますが、若月を一年通して固定できたのも大きかったのかな?と思います。
4年目にして自己最多の出場、打率・打点ともにキャリアハイと、来年に向けても大きな手ごたえを掴んだのではないでしょうか。
その福良さんが撒いた「種」を、今度は西村さんが「発芽」させるか。
来年に向けては手ごたえのあるシーズンかな?と感じます。
ここから戦力外通告やドラフトがありますが、来る2019シーズンに向けてどう編成しますでしょうか。
楽しみに見守りたいと思います。