いやいやいや…「準々決勝がいちばん面白い」って格言は誰が考えたんでしょうね…。

 

 

そう思いたくなるほど白熱した準々決勝4試合だったかと思います。

 

 

 

 

第一試合:東海大相模(神奈川) 3-1 日本航空石川(石川)

第二試合:智辯和歌山(和歌山) 11x-10 創成館(長崎) =延長10回

第三試合:大阪桐蔭(大阪) 19-0 花巻東(岩手)

第四試合:三重(三重) 14-9 星稜(石川)

 

 ベスト4に進出したすべての学校にセンバツ優勝経験があるという”歴戦の勇者”が揃った準決勝になりそうですね。

 そして、今日の準々決勝は第一試合を除いてすべて勝利チームが二桁得点しているというハイスコアなゲームが続きました。

 智辯和歌山は最大5点のビハインドを跳ね返して延長サヨナラ。大阪桐蔭は試合の立ち上がりでペースを掴むと花巻東の投手陣を打ち込んで17安打19得点という驚異的な打力をまざまざと見せ付けました。三重は点灯試合での壮絶な点の取り合いを制してベスト4です。

 3試合は従来の春の甲子園の傾向からはまったくもって外れる、勝利チームの打棒が光った試合ですね。

 準々決勝で唯一…と言っていいような「センバツらしい試合」が第一試合。東海大相模が野口くん→齋藤くんのリレーで強打の日本航空石川打線を5安打1失点にまとめ、打線もチャンスが少ないながらもそれを着実にものにする…という試合だったようですね。

 4校ともに、得点力があり複数の好投手を擁するチーム、。激戦になる予感は十分ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、準決勝の試合予定。

 

それぞれ、過去の甲子園決勝のカードとなりますね。

 

東海大相模×智辯和歌山は2000年春の決勝戦。当時は東海大相模エース・筑川投手(元Honda)の好投で4-2と東海大相模が勝利したようです。

 

大阪桐蔭×三重は記憶にも新しい2014年夏の決勝戦。三重高には鉄腕今井投手(現中部大)や主砲・西岡内野手(現三菱重工神戸・高砂)らがおり、大阪桐蔭には千葉ロッテに進んだ香月内野手がいましたね。試合の方は7回に大阪桐蔭が逆転して4-3でそのまま勝利という形。

 

 

で、この準決勝2試合ですが…。その前例に倣ってまたしても比較的ロースコアの試合になるのか、はたまたこのセンバツを象徴するような打ち合いになるのか。

 

 

すべては4校の投手のデキにかかっているでしょう。

 

 

 

 

【補足】

三重県勢×大阪府勢の甲子園での試合は春夏合計で過去に8試合。

 

S43夏 三重 1-5 興国(準々決勝) 

S56夏 海星 3-7 北陽 

H26夏 三重 3-4 大阪桐蔭(決勝) 

S44春 三重 2-0 浪商(準決勝) 

S46春 三重 2-7 近大附 

S63春 明野 0-8 近大附 

H02春 三重 3-4 北陽(準々決勝) 

H04春 四日市工 1-14 PL学園

 

これまで大阪府勢の7勝1敗と好相性。

 

唯一三重県勢が勝ったのは三重高校が優勝したS44年春の準決勝。

 

 

そして、それ以来となる「準決勝での大阪府勢との対戦」となります。

 

 

・・・期待を抱かざるを得ないですね。

 

 

 

 

楽しみな試合は明後日・4月3日にあります。