地元の人って、案外「名物」とされているものを食べないものですよね。
かく言う僕もその一人です。
しかし、この前の志摩マリンランドで昼食として伊勢志摩名物を食べてきました。
伊勢うどん
てこね寿司
このふたつを食べてきました。
もはやおなじみですね。
伊勢うどんはまったくコシのない太麺に、濃厚な醤油ダレが掛かったうどん。
夏の塩分補給には最適かと思います(笑)
1回食べたらクセになる食感ですね。僕も無性に食べたくなるときがあります。
てこね寿司は地物の海鮮を1回で3種類4種類と食べられる志摩の郷土料理。
カツオ・マグロといった魚介類は醤油の漬けダレ、それを酢飯であわせて食べるような形ですね。
錦糸卵・海苔もいいアクセントになっています。
僕はてこね寿司を食べたことが無いに等しいので、新鮮味がありましたね。
「てこね寿司」という名前だけは知っていましたが、改めて食べ方も分かりましたし、食事の選択肢がまたひとつ増えたかな…？と思います。
こうやって改めて郷土の名物を食べられたこと、また知識がひとつ増えましたね。
伊勢神宮参拝の際には、おはらい町でこういった店に入るのも良いかと思います。