154.言葉にならないとしても。 | also-ran

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七転び八雲。




album「EndSerenading」。
Mineral [ LoveLetterTypewriter ](youtube)



ラブレター・タイプライター。
アルバムの1曲目です。


ラブレターを。
書き出した文面がそのまま歌詞になっているような。
そこでは言葉を並べて必死に想いを伝えようとしていて。
ありったけを込めようとしていて。

結局ダメで。
ちっとも上手くいかなくて。意味わけめで。
ほおり出して。
突っ伏して頭を抱え込んで丸まって。
肩を震わせながら嗚咽するように。

Will you ever know how much I love you?
どれほど愛しているか、分かってもらえるときはくるの?


いまさっきほど。
そんな風な勝手なイメージのままに解釈したとたん。
涙がとまらなくて。
とまらなくて。


Mineralは。
上手じゃないです。
キラキラでもないです。

いつのまにかなんだかわからないまま。
引っ掛かるように好きになっていて。
なかでも「Gjs」「ALetter」「&Serenading」「TheLastWordIsRejoice」。
他にない気持ちで。すこし特別に感じていました。

LoveLetterTypewriterは。
3曲目の「Gjs」から聴きはじめ、そこから鬼リピしてしまうので。
印象は薄いまま。地味な暗い曲…なままでした。

今の気持ちに。
すごくMineralがかつてなくがっちりはまってしまって。
それで改めて。
ラブレター・タイプライターってどんな曲なのかなぁと。
じぶんの気持ちに方程式や解答を求めるつもりもあって。

聴きながら、歌詞も読んでみましたところ。
意味わけめ…あれ。これって…?
それから。一気に音が胸に刺さって。
刺さって刺さって。切なすぎて。
だめでした。

このアルバムそのものに。
そんな感動が止まらなくなっています。
もっともっと。刺してほしいです。
胸を打たれて鼓動する気持ちが、心地よいです。

レビュー購入から5年で。
レビューしてる人たちの気持ちがやっとわかってきた気がします。
「素晴らしい。奇跡。美しい。感動。何かがある。」
なんかもう。ギリギリの臨界の音なんだと思います…。


そして1stも2ndも2枚買いしています。
けっして意図的ではなく。
なんかもう八雲。ギリギリの記憶力なのです…。
本当に人生たいへんです。残念です。
そんな私でも。
分かってもらえるときは、くるのかな。