しかたなくホットミルク朝ごはん。
USJのおみやに頂きましたクッキーもんぐんぐ。
そして。
Sigur Rós - 'Inní mér syngur vitleysingur'
らいぶばーじょんっ。を流しながら素敵に冷え込んだ朝。
出航までしばしの、ささやかに幸せな支度時間。
当時。この動画を観ながら来日公演を。
爆発しそうなワクワクを胸に。楽しみにしていました。
なんて素敵な空間なんだろう!もうすぐ。ここにいけるんだーって。
それからすこしでも近づけるよう。夢をみるために。目を閉じて。
Sigur Rósの日々。
目を開ければ。
現実には4人での公演で。ステージもシンプルでした。
それを見て私の胸は。鈍い痛みがうずきはじめたように。がっかりんでした。
始まってすぐにJonsiの喉の調子が悪いことも分かって。
座席が。私の居場所が。急に居心地悪くなってきたように感じて。
Sigur Rósからも、周りの人たちからも置き去りされてしまったようで。
少しずつ自分が落ちていったのを覚えています。
俯いて隠れて。涙をぬぐってると。
きたんです。きてくれたの。
Sigur Ros - Glósóli
私の知ってる音が。ちょんちょんっと触れてきて。
掴まれるとじんじんして。だんだんと強く。ちびっけな体を揺さぶり始めて。
私の知ってる。大好きな。あの音が。あの声が。あの旋律が。あの情熱が。
何してるのさ八雲!聴いて!見て!ほら!歌おう!行こうよ!って!
それは突然!強く強く!全身をわしづかみに!して!
私の身勝手な涙は嬉し涙にかわって。溢れて。も。
もう隠すことなく流れるままに。顔をあげて。最後まで目を離しませんでした。
ずっと祈るように腕をあげて。いっぱい手拍子して。手のひらが痺れるまで拍手して。
誰にも聞こえないくらいちっちゃな声だけど。歌詞もわかんなかったけど。
私は歌えるだけなぞるように歌いました。
それでも声は枯れたよー。泣きっぱだったせいかもねっ。笑
目もはれてはれて困りました。手はいったくて。腕はぷるぷるして。耳はしーんと寂しくて。
ぜーんぶぜんぶ。本当の、私が経験したことのない幸せでした。
それからも。いままでも。
正気じゃないかもしれないけど嘘じゃないよ。
魔法はあったのよう。
魔法はあるの。
ぜったい。
さぶびぶっと外に飛び出せば。
船、もとい愛車は、今冬はじめて。ついに。霜に包まれておりました。
ちょうど。にいやんAが自分のくるまにぬるま湯をかけてて。
おっはよーーー!とご挨拶。 凍ってるよーー!と最初の笑顔。
それで私のくるまにも気前よく!じゃじゃじゃっと振る舞って頂けました。
キーを回せば。コピンクちゃんっ。昨日の続きの「リバース」。
いつもの朝におなじく「兎tocome」にセットし直して、いざ出航っ。
フレー、フレー。いつだって良い旅よー。うーっ。






