オオナムチ様にお会いしたくなって、神田明神に行ってきました。
ちょうど、夏越大祓の時期でしたので、茅の輪が設置されていました。
茅の輪をくぐると、疫病から免れるとのことができ、長生きできるとのことですので、私も「水無月の夏越の祓えする人はちとせの命のぶというなり」と唱えながら、左まわり、右まわり、左まわりと八の字を書くように3度くぐり抜けました。
そして、本殿へ。
来月からまた神田でお仕事をさせていただくことになりましたとご報告すると、仕事は神がよいようにする。そなたは書くことに専念するがよいと、言われました。
神は常に見ている。そなたは守られておる。
何を書いてもよいのでしょうか? 例えば、不倫のこととかでもよいのですかと伺うとなんなりと書けと言っていただきました。真実が見えるまで書くがよい。
とにかく書かなくてはと、改めて肝に銘じました。
近いうちに不倫の話を書きます。
末社も参拝させていただいたほうがよいか伺うと、そうよのう、参拝していくがよいとのことでした。
その前に、御神馬の「あかりちゃん」にご挨拶。5歳の女の子だそうです。
暑いので外に出て近くまで来てくれませんでしたが、「あかりちゃんは幸せ?」って聞くと、うんうんというように首を数回振ってくれました。参拝者を和ませてくれるお馬さんです。
たくさんある末社の中で、大伝馬町の八雲神社と江戸神社のご祭神がスサノウノミコト様でしたので、改めてご挨拶すると、すべては導かれておると言われました。
境内には大黒様と恵比寿様もおいでになります。