呼吸器をはずす練習

  

2022年12月4日(検査なし)

 

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・母と面会

・先日話を聞いてくれた看護師さんが母とも話をしてくれる

 
 
2022年12月5日(ヘモグロビン:8.8、血小板:8.9)


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・喉?気管?が痛くて目が覚める

・体重測定:46.5kg(MAX時から約−28kg)

・呼吸器を外す練習が始まる

・婦人科の先生に部屋で診察してもらう

 
この日の朝から呼吸器を外すトレーニングが始まりました。
 
レントゲンは問題なく、感染症を疑って調べていた血液検査の結果も問題なし。

炎症値が少し上がっているのが気になるのと、いわゆる悪玉コレステロールの数値が高いらしく、これはステロイドが原因だけど放置してると将来的に良くないとのことで翌日から薬を追加することになりました。
 
主治医の先生に「(呼吸器を使わなくても)思ったより数値が安定していてびっくりしている」と言ってもらい、当直の先生が呼吸器を使える先生なのかなどいろいろと確認してこのあとのことを決めるという話でした。

この日も母は先生の説明を聞くために病院に来ていたのですが、「先生、凄く嬉しそうに話してくれてたよ~」と連絡が来ていました。
 
18時頃先生が来て、当直に呼吸器の先生が2人いる(うち1人は最初に挿管してくれた先生)ということで、夜もそのままで様子を見ることになりました。
 
 
2022年12月6日(検査なし)

 

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・呼吸器を外す練習2日目

・嫌な夢

 
呼吸器を使わず夜を過ごし、無事に朝を迎えることができましたが、酸素が低く呼吸器を繋ぎ直す、という非常にリアルでしんどい夢を見ました。
 
実際のところ呼吸に関しては特に問題なさそうとのことで前日に引き続きそのままトレーニングを。
 
いつも人工呼吸器の点検に来てくれている人(臨床工学技士さん)に、「このままいけば私たちはお役御免ですね」と言われなんだか少し寂しさを感じましたが、さすがにもうお世話になるような状態にはなりたくない……と思いました。
 
先生からは「やっぱり僕たちが普段みてるような方はお年寄りが多いから、若い分だいぶ上手いこと進んでるよ」と言ってもらいまた少し安心。
 
ステロイドの量が多いうちは筋肉はつかないから、そこらへんは徐々に徐々に、焦らずゆっくりいきましょうとのことでした。
 
 
 
・プレドニゾロン散1% 6g(12/6〜 5g)
・【向】メイラックス錠1mg
・ミヤBM細粒
・アドナ散10%
・セパミット細粒1%
・グルコンサンK細粒4mEq/g
・プラバスタチンNa塩錠10mg(12/6〜)
・タンニン酸アルブミン
・【向】ブロチゾラム錠0.25mg
・フルコナゾールカプセル100mg
・アムロジピンOD錠5mg
・ロゼレム錠8mg
・サムチレール内用懸濁液15%
・アジルバ錠20mg
・タケキャブ錠20mg
・レルミナ錠40mg
・デエビゴ錠2.5mg
・エルデカルシトールカプセル0.75μg
etc.

 

 

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