2回目のエンドキサン
2022年12月1日(検査なし)
どんどん落ちていく気持ちに気づいてくれた看護師さんが、とても優しく話を聞いてくれました。
初めて人の前で馬鹿みたいに泣いてしまいとても恥ずかしかったですが、不安なことを不安だと素直に伝えることは大切なことだなと思った出来事でした。
2022年12月2日(ヘモグロビン:8.7、血小板:6.7)
入院してから外の気温を感じることはなく、ICUへ移動してからは景色を見ることさえほとんどなかったので、この日の朝、カーテンを開けてもらったときの外の暗さで冬を感じました。
2回目のエンドキサンパルスが終わり、左手の点滴と右腕に留置していたカテーテルがはずれ、両手が自由に使えるようになりました。
2022年12月3日(検査なし)
血小板の低下について、エンドキサンの副作用かもしれないと先生から説明を受けました。
そして、コロナが増えてきていたこの頃、私がいる病棟もコロナ病棟になる予定で別の階に移動することになると思う、という話を聞きました。
ここの階の先生と看護師さんの空気感がとても落ち着けるものだったので、移動することに対する寂しさは結構大きかったです。
・水溶性プレドニン20mg × 4管(〜12/1)
・プレドニゾロン散1% 6g(12/2〜)
・【向】メイラックス錠1mg
・ミヤBM細粒
・アドナ散10%
・セパミット細粒1%
・グルコンサンK細粒4mEq/g
・タンニン酸アルブミン
・【向】ブロチゾラム錠0.25mg
・フルコナゾールカプセル100mg
・アムロジピンOD錠5mg
・ロゼレム錠8mg
・サムチレール内用懸濁液15%
・アジルバ錠20mg
・タケキャブ錠20mg
・レルミナ錠40mg
・デエビゴ錠2.5mg
・エルデカルシトールカプセル0.75μg
etc.
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