2区T田さんから襷をもらい、コースへと。
この武庫川のコースは河川敷の砂地。
結構走りにくい。
それでもアップでコースを見ているので、足場に気をつけながらBチームのS川君を追いかける。
調子がいいのか、悪いのかあんまりわからない。
一応ペースは刻めているのだが、途中の距離表示がないのでイマイチ。
体感では4分は切れているはずなので、そのままペースを維持する。
しかし、あまりここで追い込むともう一本5km走らないといけないのである程度のセーブはしておかないと。
幸いなのは、雲が太陽を隠してくれていることだ。
それでも暑いけどね。
最初の折り返し手前でS川君とすれ違う。
かなり疲労しているので、追いつけるかも??
としっかりと追いかける。
アップの時は折り返し後がわずかに追い風だったが、今度は向かい風。
砂地に脚をとられ、向かい風が答える。
先日の雨で多少下地が固いのが救いだ。
がんばって追いかけたが、結局S川君に追いつくことはできなかった。
襷を4区のT田さんに渡す。
T田さんも2区3kmを走って、もう一度3kmなのでしんどいだろう。
が、 これも彼の後輩のドタキャンなのでがんばってもらおう(笑)
そしてここで、劇的なドラマの展開が。。。
4区、最初に戻ってきたのはBチームのN島君。
そして、そのすぐ後ろ5秒差ぐらいでT田さんが追いついているではないか!
今日のコースは一旦リレーゾーンを通り越して150m川下へ、そして折り返して戻ってくる。
ラスト300mでこの絶妙な接戦!!
そしてアンカーは私とゴッさんだ。
総合的にはまだ私の方が、ゴッさんより走力はあると思うが、ゴッさんはその若さとバネで
爆発的なスパート力を持っている。 タイム的にはそんなに差はないと思っている。
最後まで接戦にもつれ込むと、私にはほぼ勝ち目は無いだろう。
そして、150mの折り返しを越えてT田さんが戻ってきた。
しかも、最後の最後で全力のスパートをかけて50m手前でN島君を抜き去り差を広げる。
そして、最後の襷を受け取りダッシュをかける。
ほぼ、タイム差は10秒とみた。
ここは前半からペースをあげてゴッさんに着かれないようにしなければならない。
どうしても、最後のスパート合戦には持ち込むべきではないのだ。
私は、5kmを2本目。 しかもRestが12分程度。
ゴッさんも2本目だが、1本目は2区の3km。 しかもRestも40分程度あいている。
おまけに20代だ。
完全に俺のほうが分が悪いよね。
でも、俺だって今日は思ったより走れてる。
1本目が刺激になって、呼吸も多少は楽だ。
だが、これまた追われる立場は相手が見えない分不利なのだ。
とりあえず、振り返るよりは折り返しまで前を見て走り、折返しで距離を確認しよう。
しばらくすると折り返し。
標識を回ってゴッさんを探す。
幸いにもすぐに目に入る範囲にはいないようだ。
しばらく走ると前方からゴッさんの姿が。
たぶん50秒前後はあいている様だ。
頭の中で、すぐに計算する。
「安全圏か?」
たぶん、前半でリードがかなりあいているので後半でつめられることは無いだろう。
これ以上無理して差を開ける必要はない。
それより、このペースを維持して後半で失速しないようなペース配分で走ろう。
あとは、無理せずペースを維持する。
2度目の折り返しを回って残り150m。
ラストスパートをかけてゴールに飛び込む。
タイムは1本目よりはかなり落としてしまったが、この時期に砂地の河川敷コースで2本とも18分台で走れたので、まぁヨシとしておこうか。
故障明け、スピードも大分戻ってきたかな。
俺がゴールしてすぐ、前方からゴッさんがやってくる。
最終、400mほど差を開けたみたいだ。
エントリー時に、A・Bチームがほぼタイムが近いようにあわせていたが、襷渡しのロスで予定が狂ったようではあったが、案外私自身が思っていたより走れたのでほぼそのロス分はチャラとなった。
で、アンカー勝負という駅伝ではもっとも面白い状況となった。
今日はいろいろとトラブルも重なったが、レース展開としては最高だったよ!
で、帰りの阪神電車。
梅田で電車降りようとしたら、その電車に乗ろうとしていたりんkumiさんにばったり。
大阪城での練習帰りだったみたい。
ほんと、偶然でびっくりしたよ。
本日は。。。
武庫川駅伝
アップ:5km30分
1本目:3区5km 18分38秒
2本目:5区5km 18分54秒