芦屋国際ファンラン そして・・・ | 憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

走るオヤジ!
苦節2年、故障を克服し「第1回大阪マラソン」で完全復活!
次なる野望 ・・・ その称号を手にするまでの記録を綴る。

とてもついていないT田さん。

かといって、ここまできて走らずに帰るのもなぁ。


ということで、そこは「ファンラン」の強み(?)、シレっと走っちゃえ!


一応、大会主催者もスタッフもいることなので、ゼッケンを付けてないことが目立たないように

Tシャツの上にジャケットを羽織る。

(当日の気温、この1枚が後に運命を別けるのであった。)


走行しているうちにスタート。

最初の1~2kmぐらいは集団から抜け出せそうではないという前情報の為、あせらずゆっくりと。

いやぁ~ 話に聞いてた以上に狭いやん。


と、いうかコースっていうよりは、普通の公園の遊歩道やんか。


しかも、「左折あります~」っていう係員に従ってまがると・・・


「ほ、歩道やん。 ありえへん!!」


何ぼファンランいうても、2千人ほどのランナーを歩道走らすか?


3kmほど走るとようやくペースも落ち着いてきた。

とはいえ、人を避けての蛇行や前がつまってのStop & Go の繰り返しで結構体力使うよね。

しかも、微妙にアップダウンが繰り返す。


俺はまだ余裕のペースなんで良かったが、当のT田さんはといえば


「さ、坂がキツイっすね」


なんて調子。


そんな彼をなるべく一定のペースで、負担がかからないように引っ張る。

丁度5kmの看板で、「あと半分!」と声を掛ける。

彼の表情には余裕なし。

後で聞いたら俺の励ましが「まだ半分...」と逆に彼をへこましたらしい。


でも一応、5分30秒~5分40秒ぐらいでは推移していたので後半もう少しペース上げられるかな?

なんてチャッカリ思ってた。


が、苦しみは唐突に・・・


7km越えたあたりから急にペースが落ちる。

一定のペースについてくるのがしんどくなってきたみたい。

少しペースを落してあげる。


そして、8km手前。


気分が悪くなったらしい。

すぐに歩かせて、深呼吸。


落ち着いたところで走り出す。

んで、また止まるの繰り返し。


もしかしたら熱中症か? 確かに気温はかなり高くなっている。

そしてゼッケン隠しのためのジャケット。

これが裏目にでたか。


これ以上は無理はさせられない。 ゆっくり歩かせることを優先させる。

そんな時にオールスポーツカメラマンの厳しい掛け声。


「ハイ、笑って~! カメラの前だけでも走ろう!!」


(人の気も知らないで・・・)


ようやくあと1kmの看板が見えてきた。


T田:「スイマセン。 少し吐いてきます。」


と言い残し、コースを外れる。

もうダメ。 これ以上参加させるわけにはいかない。


戻ってきた彼にもう止めることを告げる。

どうせ完走したかって、記録も残らへんのやから。


残り1km弱の地点で別れて、俺はゴールゲートへ。

彼には歩いて帰るように指示する。 そしてすぐに給水!


結局彼の挑戦は、今回もこんな結果となってしまった。


う~ん、なんとも不運な奴。


故障オヤジの再生日記-芦屋



あぁぁ、でっ俺のほうはというと、とりあえずこの1時間ジョグに関しては膝の問題ゼロでした。

翌日腰は痛かったけどね。


80~85%程度の回復ってとこかな?

もうすこし、整体院に通いながら、距離とスピードを上げていこう。

まずは4月後半のハーフマラソンに走れるように。