芦屋国際ファンラン | 憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

走るオヤジ!
苦節2年、故障を克服し「第1回大阪マラソン」で完全復活!
次なる野望 ・・・ その称号を手にするまでの記録を綴る。

本日は「芦屋国際ファンラン」に参加。

このレースに出るのは今回がはじめて。


そして、・・・・・



人生40年の中で、「阪神電車」に乗ったのもはじめてかも...。




今日のレースは10kmの部。

以前からうちの会社のチームで駅伝メンバーとして走ってくれていたT田さんの

10kmマラソンデビューの日だ。


本来はもっともっと早くデビュー戦を迎えるはずだったのだが、なんしかこ奴レース運に恵まれてない。



時はさかのぼる事2年前。


秋に開催される「大阪リバーサイドマラソン 5km」の部でデビュー戦を飾るはずだった。



が・・・  当日の朝電話があり


「ず、ずいばぜん... が、風邪で、ぎ、棄権でず・・・」

と、あえなくDNS!


気を取り直して、翌年2月。

高槻シティで再度デビューを誓う。  ・・・・ も


当日朝、彼とは全く連絡が取れず。

俺自身のスタート時刻も迫ってきたのでとりあえずスタート。


ゴールしてから携帯に彼からの着信あり。


そして真相は・・・


レースの前日から1泊で会社の研修会があったらしい。

レース当日の朝、解散になってからレース会場に来ても十分に間に合うはずだったのだが

そこは運のないT田さん。

解散後、電車に乗ってしばらくしてから宿舎に携帯を置き忘れたことに気づく。


しかも乗り込んだのは特急!

次の停車駅で途中下車して、宿舎に携帯を取りに戻っていたらしい。

で、スタート時刻に間に合わずあえなくDNS。


そして、今回ようやく。   ・・・のはずがそこはT田さん。

そんなにマラソンはT田さんに甘くはなかった。


会場最寄り駅で彼と待ち合わせ。

なんとか今回は会場までは到達できたようだ。

前回の駅伝(大阪城リレーマラソン)をみると、しっかり練習はできているようだ。

駅から会場までの道のりで、本日のペースメイクを相談する。


今回は俺が誘ってエントリーしたので、彼のペースメーカーに徹する予定だ。

しかも、俺の膝もまだ不安要素があるので丁度いいだろう。


目標は5分半/kmアベレージの55分完走。

そして、歩かずあきらめないこと。

俺がしっかりペースを作るので、しっかり着いてくること。

余裕があれば、ラスト2~3kmで5分/km近くまで上げたい。

と告げる。


彼の意気込みも十分だ。




そうこうしている内に会場に到着。

受付テントに向かい、ゼッケン引換証を出すと彼が


彼:「な、なんですか? それ!」


俺:「な、何ってコレゼッケン引換証。 届いてなかった。?」


彼:「え、いや来てないですよ」


俺:「え?? そうなん。」


といいつつ、再発行テントを探す。

実は俺も以前に未着の場合があったので...


再発行テントを見つけ、彼に登録確認してくるように促す。

しばらく待っていたがなかなか帰ってこない。

テントを覗くと、何だかトラブル発生の予感が・・・。



そして、少し納得できない表情で戻ってきた彼に状況を聞く。  すると...



今回のレースを「ランネット」経由でクレジット払いで申し込んだらしい。

当然、その時点で受付は受理され、彼の元にもその内容確認のメールは届いていた。

普通の流れである。

そして当然彼のゼッケンも用意されているはず・・・  だったのだが...。



なんと、今回主催のサンスポにはランネットから申し込み時点での受付受理データではなく

カード決済分の引き落とし日にてまとめてデータがサンスポに送信されていたらしい。

つまり、彼がランネットで申し込んだ時は当然申し込みもカード払いも受理されたのだが

そのデータがまとめられ、数日後にサンスポに引き渡された時には定員オーバーとなっていたということ。

そして、彼には返金対象としてメールでその旨は知らせていたという事務局側の言い分らしい。


こんなんありえへんよねぇ。

考えられへん。


当然彼のゼッケンもチップもなく、「申し訳ありません。」ということだ。


いやはや、どこまでもついていない彼。



しかし彼は・・・・




つづく。