初めてブルーレイレコーダーを買ったのは10年ちょい前だったんだが、録画も楽チンだし2つの番組同時に録画出来るし、再生もCM飛ばせるしこりゃ良いなんて思いながら使っていたんだけども、当時小学生だった子どもたちにも、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなんかを「毎週録画」してあげてたんですよ。
だけど、ここで、親というか、大人としての「悪魔の心」が湧いてきて(笑)
皆さんご存知のように、録画には容量があるので、ハイクオリティ録画だど、容量食うから、子どものものだけクオリティ落として予約録画してたんですよ。
別に観れれば良いんだし、子どもならわかんねえだろーとか思って。
で、そのまま半年くらい経って、予約も溜まってきてるから、消したりもしてたんだけど、ある日、たまたまドラえもんを一生懸命観ている子どもらとリビングで鉢合わせになり、何気にテレビ画面を観たら、自分の想像を遥かに超えた画質の悪さだったんですよ(笑)
それでも子どもらはキラキラしながらドラえもん観てる様を見て、僕は急に罪悪感に苛まれ(笑)速攻、画質をハイクオリティに替えてあげました。
あれは申し訳なかった(笑)