LONELY JACK KNIFE

LONELY JACK KNIFE

 日常のことから趣味の世界まで、思ったことをストレートに書いていきます。反論大歓迎(笑)。 アメンバーの申請は誰でも構いませんのでどうぞ。あと、コメントに関しては、アメブロ登録してないと、書き込めない設定になっていますのでご注意ください。

 


今日は午後用事があったので半休を取った。
昼に会社を上がり、役所で用事を済ませ、ディーラーに行ったら定休日だったので😭
買い物をし、そのまま帰宅した。

なので、マチコミをリアルタイムで観ることが出来たのだが、予約録画設定にしていたため気が緩んだのか、放送してることを忘れていて、気がついたら4時45分くらいだったので、録画のを少し遅れたものの、再生して観始めた。
暫くしたら、今年のハイライトは?というお題を求めていたので、初めてメッセージを送ってみた。
が、しかし!!!

僕は番組を遅れて観てるのを忘れていて、サーチをしてる時に気が付いたのだが、リアルタイム放送では、丁度送られてきたメッセージを読み上げるところだった。
つまり、そこで実際の放送に僕が追い着いたとなる(-_-;)

なので当然読まれるわけもなく。チーン。

桃、欲しかったけれど諦めて(笑)そのまま、放送を観ていた。

番組も後半、いよいよ昨日の狭山スキー場でのイベント模様が流れた。
バックショットの観客に僕は映らず😭
イベントの模様も大分はしょられてたし、終わってからのコメントも、一緒にいた女性ファン2人のは採用されていた。
まあ、僕のは、一言過ぎたのと、ROCKMAN間違えたって言ったのがマニアック過ぎたのか、カットされていた😭
それなら、個別にでも撮ってくれよと思った(笑)




とは言え、それがあったのでツカダイバーさんとの会話、ツーショットに繋がったのでヨシとしよう(笑)











番組が終ると、今朝唐突に告知のあった、レッドウォーリアーズ渋公ライブの先行が6時からあるというので待機。
一応申し込みは完了。
そして、半からはユカイサロン配信だった。

まあ、外はゴロゴロ雨雷凄かったが、長い1日だった。

とりあえず、テレ玉への映り込みはこれで3回目、となった(笑)





今日は曇りだったけど、遥々狭山まで行ってきました。















狭山スキー場を夏場はプールや斜面を利用したスライダーなどに替えて開放してるようで、実に家族連れが多かった。
施設内は蒸し暑かったけど、直射を浴びることはなかったので、なんとか凌げました。

前半はマチコミの相方、塚田舞アナとのトーク。
そして、カラオケでライブ。

ROCKMAN、おまえを見守る風になりたい、君のため、君は友だち、と4曲歌ってくれました。

ちびっこたちに前列を開放してるので、ユカイさんはちょいちょい子どもたちにも話しかけてましたね。

つか、ステージの周りで水遊びをしている子どもたちの大きな声も聞こえてましたが(汗)

僕は、マチコミはほとんど観ないんですけど、放送後の塚田アナとのワチャワチャポストは好きで結構観てました。
その御本人がステージ登壇ということで、個人的にはテンション上がっちゃいましたね(笑)
しかも撮影オーケーでしたし。

で、あっという間にイベントが終わって、物販あたりで涼んでいたら、カメラを抱えたスタッフさん達が来てコメントを求められました。
どうしようか迷ったんですが、今年の命題は「恩返し」なので(笑)
協力しました。

そして、そこにいらっしゃった塚田さんから話しかけられ、少しお話をさせてもらい、僕がスマホを出して記念撮影良いですか?と言うと、
「私なんかで良ければ~」と快諾してくださいました。

めちゃくちゃいい人でした。
可愛かったしね。

その後その場に留まり、1時間くらいしてからか、ユカイさんが出てこられたので、手を振って、ありがとう~みたいに、笑顔で去って行きました。

そんなわけで、行って良かったなあー。



「ビートルズに選ばれた人たち」これはとてもお薦め書籍だ。

ここまで纏まった形ではありそうでなかった書籍ではないか、と思った。

内容は著者が「リアルにビートルズの武道館公演を観た人」たちへインタビューをしている、というものだ。
それは、チケットの購入方法から、交通手段、ステージの印象、当時のこと、些末なものまでなんでも良いから遠い記憶を呼び起こしてもらう作業がメインとなっている。

僕はこれを読んで新ためて思ったことがある。

いつしか「定説」となっていた、
若い女の子ファンの雄叫び、歓声などで会場にいたファンはビートルズの演奏が聞こえなかった。
というもの。


あの武道館公演でも言われている。



勿論当時の音響設備の限界やそれに不釣り合いな会場(日本武道館)で開催されたということもその説に信憑性を持たせた。

しかし、当時の熱狂的なファンにはちゃんと音は届いていた。

別の書籍でも、ミュージシャンのチャボやライターの松村雄策も聴こえた、と言ってるし、⬆の書籍内でもちゃんと証言がある。

ファンはちゃんと曲を聴いている。覚えている。多い子なら何百回と聴き狂って武道館に挑んでいる。
だから、ビートルズの演奏がわかった。曲の判別も含めちゃんと届いていた。

したり顔で分らず屋の大人たちは、そもそもバカにしていたためビートルズを聴こうとしなかった。

そこが日本武道館公演の決定的な評価の違いを生んだ。
そして、当たり前のように当時の大人たち、間近で警備をしていたスタッフ、そして取材をしているはずの「記者」たちですらビートルズのメンバーの顔と名前が一致出来ずいた、という笑えない話もある。
単純に興味のあるなしの話でもあるが。

だから、厳戒警備、缶詰め状態のホテルから容易くポールとジョンは脱出出来たのだ。

総理大臣のフルネームは言えなくてもビートルズメンバー全員のフルネームは言えた、なんてエピソードは今でも人が違うだけで構造は実は変わっていない。

時を経て今。
旧ジャニーズの面々、EXILEファミリー、最近ではk-POPグループの躍進が凄いが、
こうしたグループをある種のディスりで「皆同じ顔」「誰が誰だかわからない」というコメントを、ホントに良く見かける。

僕はそれがとても嫌なのだ。
何故かは、わかるだろう?