エイブラハムの感情の22段階というものを知って

 

少しずつ

今の自分はどこかな〜?

 

って客観的に考えることが増えてきたのですが

 

 

これも下の方にいることがダメで

上の方にいることがいい

 

こう思ってると

気分が悪くなる

 

 

 

で、エイブラハムとか

Happy理論とかを調べていくと

 

なんともしっくりくる表現をされてる方が!!!

 

 

 

みかさんのブログで

 

 

 

気温が22度か1度かの違いしかない

 

 

 

という表現をされていて

これが自分にとっては

とっても気が楽になる表現で

すっごいほっとしたニコニコ

 

 

 

 

 

私はいつも大体10〜22

このあたりを行ったり来たりしてることが多くて

 

現実創造して楽しいそうな人みたいに

手っ取り早く1とか2に行きたい!

っていつも思ってたんだけど

バビュンと一気に行ける人もいると思うけど

私は難しかった

 

 

 

22→1が一気に行くのが難しいのはなぜか?

一気に行ってもHAPPYちゃん達みたいに

22にすぐ逆戻りしないのはなぜか?

 

 

 

色々考えていたら

ある仮説に辿り着いた

 

 

聞いてくれる?笑

 

 

この感情をスキューバダイビングで例えると

私はわかりやすいと思った

 

 

1の方が海の中でも水面に近い方

22の方が深い方と思ってください

 

 

 

 

海の中では水圧があるので

浅い方に行く時も

深い方に行く時も

耳抜きしながら

体を水圧に慣らしていくのが通常

 

 

ただし、ウェイトを外したりして

体を一気に軽くしたりすると

急浮上も可能と言えば可能。

 

ただし深いところから急浮上すると

体がこの水圧の変化に耐えられず

死んじゃったりするほど危険な行為

 

生きられても

体に深いダメージを負う危険性が高い

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてダイビングをした時に

プールの練習でパニックになった私は

この急浮上をして

トレーナーさんにものすごく注意をされたことがあるw

 

 

 

 

 

ダイビングと一緒で感情も

22→1から急浮上は可能と言えば可能

 

 

なんだけど、

急浮上する時って

自力より外的要因に頼らなきゃいけないことが

多いのでは?

 

 

 

 

・好きなアーティストのライブに行く

・高額セミナーに行く

・とにかく買い物しまくる

 

あとは、

 

・お酒を飲んで泥酔する

・ドラッグをしてトぶw

・食べても食べても食べちゃう

 

などなど

 

 

で、22→1って

ダイビングでも体に負担が大きいように

感情としても一気に大きな変化があると

心に負担が大きいのではないかと思う

 

なので反動で22の方に戻りやすいのではないか?

 

でも22にいると気分が悪いから

1に行きたくて

また外的要因に頼る

依存症、中毒状態の出来上がりw

 

ってことなんじゃないだろうか

 

 

 

 

だからこそ、

一気に行くより

 

まずはニュートラル(7の段階)に自力で持ってく

1とかに持っていく

 

こうやって心の水圧に慣らすための

耳抜きの練習が必要なんじゃないかと思う

 

 

 

 

そんでもって

7のニュートラルな状態にもっていくために

まずは気分が悪い時って

思考の声で自分を責めてたりするから

 

自分を責める思考の声(暴走した自我・エゴキンマン)を

小さくするために

瞑想状態になれる何か、

心がほっとできる何か、

この何かがあるといいよね、と。

 

 

自分の心の水圧に慣らしていく、

自分の心を整える習慣が必要なんじゃないかな

 

 

 

私はたまたま瞑想がハマったけど

瞑想状態になれればなんでもいい!

という気づきもあったので

それについては次の記事で書きたいと思う