あの日から3年。東日本大震災七ヶ浜町追悼式 | 七ヶ浜復興応援サポータープロジェクト

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サポーターの皆さま

こんにちは。
七ヶ浜復興応援サポータープロジェクト事務局です。


2014年3月11日を迎えました。
震災から3年経ったということになります。
この震災で犠牲のなった方々、ご遺族方々に追悼の意を表し、
そして今なおも行方不明の方々へ、心よりお見舞い申し上げます、

3月11日に(火)七ヶ浜国際村で「追悼式」が行われました。
東日本大震災七ヶ浜町追悼式


式中のご遺族代表のお言葉や中学生の『復興への誓い』の作文は、
実際に震災を体験した人の本当の想いが綴られておりました。
復興ってどんなことを云うのだろう、そんな思いになった式でした。

とある七ヶ浜町民は
「これからの七ヶ浜の復興の歩みには、町民の力が頑張らないといけない。
しかし、まだ町民の力だけでは難しい部分が多いと思う」
又、別の七ヶ浜町民は「おんぶにだっこって意味じゃないし、依存しているって意味でもない。
一緒に頑張りたいからいて欲しい。」
と話してくれました。


たくさんのボランティアさんのおかげで瓦礫撤去の活動が少なくなった七ヶ浜町は
『ボランティアさんたちとの関係が希薄』なってきました。
しかし、上記のような町民の言葉もありますし、ボランティア活動も無くなった訳ではありません。
本当に大変なのは『これから』かもしれません。
『これから』も七ヶ浜町をよろしくお願いいたします。

3月11日を忘れない。
これからも『共に前へ しちがはま』