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夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
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パリオリンピックでの日本日本

大変失礼ですが、全然期待していなかった

種目がメダルを取った時は驚きと共に

嬉しさ・喜びもひとしおです


特に馬術やフェンシングといった

ヨーロッパ中心のスポーツでのメダルは

特別なものがあります。


日本のお家芸・柔道で海外の方がメダルを

取られた時も同じお気持ちなのかもしれません。


特に馬術は92年ぶりのメダルです。


92年前といえばバロン西こと西陸軍中尉が

金メダルを取られました。


クリント•イーストウッド監督の

『硫黄島からの手紙』で

伊藤剛志さんが西中尉を演じられていたので

ご記憶の方も多いのではないでしょうか?


軍服の伊藤剛志さん、

めちゃカッコよかったです〜ラブ


西中尉、ロサンゼルスオリンピックの

最終日に障害飛超で金メダルを獲得。

大観衆のメインスタジアムでの競技だった

こともあり、

多くの米国の人々の心に強く残ったようです。


さらに黄色人種による金メダルです。

馬術は欧米のスポーツと思われていたので

強く印象に残ったはずです。


さらに人種差別で日系人が排斥されていた時代でした。

西中尉の金メダルは日系人の方々にとって

胸のすく思いだったことでしょう。


さらに西中尉はロスの名誉市民にもなられました。


そんなレジェンドが硫黄島で米国相手に

戦わないといけなくなったのです。


米兵の間でバロン西は有名人。

生き残ってほしいと何度も日本語で投降を

呼びかけましたが。。。


中尉には投降するという選択肢は無かったようです。

無言を貫き最期まで戦い戦死。


そんな凄いレジェンドからの92年ぶりの

銅メダルです。


私もまさかメダルが取れるなんて

思ってもいなかったのでノーマークでした。


地上波で放映したのでしょうか?

ニュースでしか観ていないのですが。。。


やはり期待されていなかったのでしょうね。


でも時として期待されていない方が

メダルを持って来られるのですよね。

プレッシャーが少ないからでしょうか❓





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