合掌
いつもありがとうございます♪
前回のブログ記事で田舎の医師不足のことを
書かせていただきました。
医師不足もですが、田舎暮らしの問題は
他にもあります。
それが交通公共機関の少なさです。
私の住む街はバスが主な交通手段です。
もともと少ない便数だったのですが
コロナ禍で運行路線と便数がさらに削減。
そのあおりを受けたのが、前回ブログ記事で
長時間待った病院です。
その病院に行くためには1日3本のコミュバスのみ。
コロナ前はこのコミュバス以外に病院行きの
民間の路線バスがあったそうなのです。
でも今は廃止となっています
復活を望む住民は高齢者を中心に多いようです。
でもバス運営は民間企業です。
もともと赤字路線だったところにコロナが直撃❗️
大赤字となり廃止となったのでしょう。
現在運行中の路線も便数は減らされたままです。
コロナ前の本数に戻す考えはないようで
近所の個人病院も子供が医学部に行っても
実家の病院には戻りたくない人が多く
『売物件』となって2年になります。
私が引越しして来た4年前にも廃院になった
別の医院がありました
コミュニティーバスは病院を中心に
住民の移動手段として運行されています。
でも病院自体が少なくなっていますからね~。
現在の1日3本のコミュバスも減らされたら
想像するだけで恐ろしい
タクシーがあるじゃないかと思われるかもしれません。
田舎はタクシー会社の車の保有台数が少ないです。
だからかなり待たされます。
おのずと車社会にならざる負えないのですが
ホント、高齢者の運転は危ない‼️
巻き添え事故になりそうな事が実際
何度もありました。
せめてコロナ前の路線と便数に
戻して欲しいのですが。。。
無理だろうなぁ〜
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