訪問ありがとうございますニコニコ
 
夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
日々の生活やいろいろな思いを家族として
妻目線で公開させていただいています。
 
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※ブログは毎週火•木•土に更新しています
 

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いつもありがとうございます♪

 

今、カスタマーハラスメントの対策強化で

厚生労働省が従業員を保護する法整備を

調整準備中です。


それに先駆けて、東京都は全国で初めて

企業に限らず役所の窓口を利用する人も

カスハラを行う対象とするように

『カスハラ』防止条例を制定する準備中です。


確かに役所の窓口で怒鳴り込んでいる人を

時々見かけますね。

 

さらに付け加えて

国会議員や地方議員の立場を利用して

行政職員に過度な要求を行うケースも

想定しているそうです。

 

やはり行政職員は先生方の過度な要求を

ハラスメントだと思っていたのですね。


でも議員バッジを付けている方は

ハラスメントだとは思っていらっしゃらないのでは?

 

選挙前になると稲穂が垂れる如く下がる頭も

選挙が終わると反り返ってしまう方が多いです。いつの間にやら住民のためという大義名分で

横柄な言動になるのでしょう。

 

どうやら人は自分の言動がハラスメントだと

なかなか思わないようです。

 

その例として、私が関わらせていただいた

漫画のコメント欄でも見かけました。


最初から、ず〜っと主人公(私たち)夫婦の

誹謗中傷をしている方がおられます。

私はパワハラに対する認識の違いかな?

と最初は思っていました。

もちろんそういう人は多いのかもしれません。


でも、よ~くコメントを読んでみると

『自分もパワハラを受けた』とポロっと

書かれているんですよ。

 

同じように心にキズを受けた人なのに

自分が受けたキズは被害者。

自分が吐く誹謗中傷コメントは

ハラスメントとは思っていらっしゃらない

ご様子です。

 

そのくせ『パワハラはいけないことだ』

『パワハラする人は精神異常者』

『そんな人厳罰に処して』などなど。

自分が発する言葉の矛盾はないご様子。


もちろんほんの一部の方です。

でもその一部の方のコメントに同調する方が

多いのに驚いてしまいました。

 

最終回(111話)である方のコメントに

『自分が気に入らないからと攻撃的な

コメントがあったことで、

パワハラはなくならないと思った』

と書かれていました。

 

このコメントにはたくさんの『いいね!』が

付いていましたが。。。

 

それにしても、ず~っと誹謗中傷コメントを

していた人って、その悪態コメントで

自分の心が改善されたのでしょうか?

そしてご自分の状況が良くなられたのでしょうか?


勿論、私も気を付けないといけないことです。

『人の振り見て我が振り直せ』ですね。

 

 

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