訪問ありがとうございますニコニコ
 
夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
日々の生活やいろいろな思いを家族として
妻目線で公開させていただいています。
 
多くのコメント、フォローに感謝いたします。
 
※ブログは毎週火•木•土に更新しています
 

                                           合掌お願い

 

 

いつもありがとうございます♪

 

子どもの数が減っているからでしょう

親の介護負担が子に重くのしかかってしまいがちです。


私も実親の介護を一旦やると決めたことがあります。

でもやってみると想像以上に自分の時間は

奪われ、やりたいこともできない。

いつまで続くか分からない介護に気持は

落ち込み、心の中は恨み節が渦巻いていました。


でも両親が旅立ち、時間が経つと

その恨み節もだんだん変化していくようです。


今では介護していた日々が懐かしく思い出されます。

むしろ介護出来たことが良い思い出となって

いくほどです。

 

こう思えるのは実の親だからかもしれません。

 

舅は介護の必要が無く先月旅立ちました。

あと介護の必要性が残っているのは姑だけです。

 

今のところはご近所さんのお陰で

一人暮らしが出来ているようです。


そのご近所さんというのは夫の同級生で

子供のころから知った仲。

何かあれば直ぐに連絡をいただいています。


だから当分は一人暮らしは大丈夫なのですが

老いはそう長く待ってはくれません。

 

ただね、私とお姑さんの性格は水と油で

違いすぎるのです。

それは夫も理解しています。


それにお姑さんは自分の息子とも合わない

芸術家タイプ。

というか芸術家で自分の感情が最優先の人です。

感情につながる導火線にもし火が着いたら

大爆発ですドンッ


でも私とお姑さんとの関係は、

表面上は決して仲が悪いわけではないです。

それもお舅さんというワンクッションが

あったおかげだったからです。


今から思うとよく出来たお舅さんだったと思います。

夫も「オヤジがいたから家が回ってた」

と言っています。

 

火葬場での帰り道、夫の言うことが

『おふくろ、親父のお骨を拾うとき

涙も流さずシレッとまるで材料拾うように

箸動かしてたよな~』

 

私は

『ふ~ん、そうだった?』

  (気付いていないフリあせる)

 

涙流しても罰あたらない喪主ですが、

ちょっとフツーの女性とは感覚が違うようなのです。

私も今だによく分からない人です。


本人の口から介護のことは出てこないので、

当分は当たらず障らずで。。。

取り合えず、『ソッとしとこ。』

結局は問題の先送りですが、、、あせる

 

もし絶対交わることのない水と油が

交じったら大爆発メラメラを起こしそうで。。。

火消しできる人はいないだろなぁ〜

 

 

 

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