訪問ありがとうございますニコニコ
 
夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
日々の生活やいろいろな思いを家族として
妻目線で公開させていただいています。
 
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※ブログは毎週火•木•土に更新しています
 

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いつもありがとうございます♪

 

ここしばらくブログは漫画掲載できなかった

パワハラ裁判のことを書いています。

 

裁判は3〜4年前の1年間の出来事です。

これまで書いていない部分を中心に公開します。

 

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裁判の公判はまだ続いています。

アキオ側の弁護士より労基署の開示資料が

新たな証拠として裁判所へ提出されました。

 

大竹は自分が否定したアキオへのパワハラが

労基署によって認められ労災認定が下りた

ことが余程腹立たしかったようです。

何とか報復しようと考えていたのでしょう。

 

7回目の公判だったと記憶しています。

なんと!大竹は再び

『自分はアキオに陥れられたのだ!』

と準備書面を提出してきました。

内容は以前の反論書とほぼ同じ。

同じ主張を繰り返しているのですびっくり

 

これにはアキオ側の弁護士も少々あきれ顔です。

アヤも思わず「大竹、ボケた?」と

冗談が飛び出るほどでした。

 

当然裁判官もくだらない大竹の主張をスルー。

逆に裁判官が何回言っても提出しようと

しないアキオ会社在籍期間3年分の決算書を

「なぜ提出できないのだ?」

と大竹側は責められる羽目に。

やぶ蛇になったようです。

 

大竹側の弁護士はというと

もう大竹の操縦にお手上げのように見えます。

負ける裁判と踏んでいたのかもしれません。

大竹に好きなように書面提出させていた

のではないかと思われます。

 

弁護士も人の子。

わがまま放題の依頼人は嫌いでしょうしね笑

 

               (つづく)

 


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