訪問ありがとうございますニコニコ
 
夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
日々の生活やいろいろな思いを家族として
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※お陰様で夫は現在、新たに別の会社で
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いつもありがとうございます♪


もう私が言わなくとも皆さんご存知でしょう。

京都地裁で京都アニメーション放火事件の

被告人に死刑判決が出ました。


あくまで私の一般人としての感覚です。

厳しいですが、

死刑判決は妥当に思うのですが。。。


犯罪史上稀にみる36人もの人々を

死に追いやったのです。

それも原型を留めないような焼死体でガーン

戦争でもないのにこんな酷い殺人は日常では

想像できません。


でも被告人側が控訴したので、

高裁でまた審議が始まるのでしょう。


今回も責任能力が焦点になるのでしょうか❓

民事訴訟では新たな証拠が出てこない限り

それ以上の審議はしないとパワハラ裁判の時

弁護士さんにお聞きしたことがあります。

刑事裁判は違うのかな❓


高裁で新たな精神鑑定が行われるのでしょうね。

どのように判断されるのか気になります。


それで毎回思うのが裁判員制度のことです。
死刑判決が出た京都地裁での審議は
裁判員を交えて行われたのですよね。

調べてみたら、この裁判は
裁判員候補500人の呼び出しに対して、
辞退や選任手続きへの欠席が相次いだそうです。
結果応じたのは63人。

でも63人も応じられたのにびっくりです。
応じられた一般の市民の方々には頭が下がります。

でもこの中でどれだけの市民が裁判員として
最後まで全うできたのでしょうか❓
刑事事件の証拠は顔をそむけたくなるような
ものが多いと聞きます。

過去にはPTSDとなった元裁判員の方も
いらっしゃいます。

今回の裁判もかなり残忍な証拠画像が
提出されたのではないでしょうか?

裁判官となった高校時代の同級生も
昔同窓会で言っていました。
司法のプロである裁判官も死刑判決を
出す時は心身が不調になると。

それがド素人の一般市民が死刑云々を
判断しないといけません。

さらに裁判員は守秘義務があり、
裁判内容を話したり相談することができません。
自分が抱えるであろう苦悩すら話すことが
できないと聞いたような。

もし私が死刑判決の可能性が高い裁判の
裁判員になるとしたら、
はたして自分の精神状態をちゃんと
保てるかどうか、、、
私には自信がありませんし荷が重すぎます。

今は少し強くなっていますが
子供の頃、交通事故に遭った父の摘出された
片肺を手術後に見ただけで失神したことが
ありました。
そのことを思い出します。

それよりもっと酷い焼死体や重症者の映像を
見ないといけないなんて。。。
さらに死刑を審議するのも苦痛です。

呼び出しはお断りできるようですが、
それもなんか別の人に押し付けるようで
心苦しいです。

誰かがやらないといけないのでしょうが。。。
でもどうか裁判員候補になりませんように。


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