訪問ありがとうございますニコニコ
 
夫は度を超えたパワハラを受け適応障害に
休職し会社に残っても、いつまでも
パワハラは続くと判断し会社を辞めました。
 
その後どう生き抜いて来たかの記録です。
日々の生活やいろいろな思いを家族として
妻目線で公開させていただいています。
 
多くのコメント、フォローに感謝いたします。
 
※お陰様で現在夫は、新たに別の会社で
 働いています。
 
※ブログは毎週火•木•土曜日の
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いつもありがとうございます♪
 
このブログを題材にした漫画
『パワハラで夫が会社辞めました!』
LINE漫画は早いもので87話までが公開され
ています。

ピッコマさんの方は少々遅れていますが、
それでも74話までが掲載されています。
ありがたいことです。
 
今回は先行配信のLINE漫画を中心に書かせて
いただきます。
 
漫画をご覧いただいた方はご存じかもしれません。
84話では、ついに労働基準監督署にパワハラ
の調査をしていただけることになりました。
 
最初に労基署を訪問した時は少しイラッと
するくらい消極的な対応の所でした。
どちらかと言うと労災申請を受理出来ない
理由や言い訳を並べる言葉が多かったように
思います。

しかし今になって思えば労基署には、
パワハラは勿論のこと、病気やケガなど
毎日たくさんの人が労災申請に訪れていました。
今でこそ分かりますが、訪れるすべての人の
対応や調査をするには物理的に人員的に無理
があるお役所です。

だから労災申請を受付けるかどうかの選別を
かなりシビアにされていたのでしょう。
それで、おのずと消極的な言葉が並んでいた
のかもしれません。

さらに労災認定していただくためには確たる
証拠が必要です。
職員さんの判断の資質にバラツキがある感は
否めないのですが、
パワハラの労災申請をされる方は、なかには
証拠が足りなかったり
口頭だけで証拠を全く準備していないケース
が多いようです。

ちなみに我家は裁判を先に準備していたので
弁護士さんにお渡した同じ量・内容の証拠を
労基署にも提出しました。
 
ケガならば外見で判断できますが、
精神疾患は外見での判断が難しい病気です。
だから職員は慎重にならざる負えないのかも
しれませんね。
 
問題なのは『それのどこがパワハラ?』と
思うような困った人たちです。
その判別にも労基署職員は時間が取られて
いるようです。
 
漫画にも描かれていますが、夫の最初の訪問
から約2ヵ月ですんなり(?)と夫の
パワハラ被害の調査をすると労基署は判断しました。

理由の一つにパワハラ加害者(漫画は大竹)
の日頃の憎たらしいほどの労基署職員への
横柄な態度があったからではないかと思います。

もともと態度が悪かった人です。
よりによって労基署職員に対し
とても失礼な態度をとっていました。
かなりお怒りだったのではと思います。
 
いずれにせよ労災認定までにはここから
1年以上かかりました。
お陰様で、下された労災認定と
労基で調べていただいた目撃者の証言が
裁判に大きな影響を与えることとなりました。
 
 

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LINE漫画

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