子育てにおいて

怒ることって必要でしょうか?

 

 

 

 

 

わたしの答えは『NO』

 

 

そもそも

怒りって感情なんですよね

 

 

 

同じ状況でも怒りを感じる人

全く怒りを感じない人がいますね

 

 

 

つまり 怒りも

その人の価値観からきています

 

 

 

子どもに怒るという行為は

親の価値観の押し付け

 

とも言えます

 

 

 

感情って自分で感じるためにあって

人にぶつけるものじゃないです

 

 

だいたいね

子どもに怒る時って

怒りの感情をぶつけてますよね?

 

 

お母さん 冷静じゃないですもん

 

 

余計なことまで言って

子どもの心を傷つけたりもするじゃない?

 

 

 

そして自己嫌悪ってパターンチーン

 

 

 

怒りをぶつけられて氣持ちいい人って

いないと思うんです

 

 

よほどマゾとかでない限りびっくり

 

 

それはね 子どもも一緒

 

 

氣持ちよくないの

 

 

それを繰り返してると

 

「お母さんわたしのこと好きじゃないから怒るんだ」

 

「わたしがダメな子だから怒られるんだ」

 

とか ネガティブな記憶が作られていく

 

 

 

怒って無理やりやらせようとして

やりたくなるかな?

 

 

だいたい

 

「今やろうと思ったのに!」

 

「はーうるさいなー」

 

的な感情になる

 

 

やる氣は削がれる

 

 

 

逆にそれで言うこと聞いてる場合は

怒られないようにやっているだけで

恐れからの行動である場合が多い

 

 

 

結果にばかり目がいって

子どもの深い感情には

意識が向いていない

 

 

「このやろー」

「クソババア」

 

的なことになるのは

ある意味当たり前

 

 

 

まず怒る前に話を聞く

 

 

 

子どもにも理由がある

 

 

 

子どもの氣持ちを

大切に扱ってあげる

 

 

 

いつも怒ってばかりいると

本当のことって話してくれなくなる

 

 

「どうせ怒られるんだから」

 

「どうせボクの氣持ちはわかってもらえない」

 

「わたしの話はいつもちゃんと聞いてくれないし」

 

 

 

親が最初に怒りをぶつけてしまうと

子どもにとっては

自分を否定されたような

拒絶されたような氣持ちになるの

 

 

 

心を閉ざすようになって

自分でも自分がわからなくなったりする

 

 

 

 

こう言うと

怒り=悪だと思ってしまうかもしれないので

ちょっと擁護させてくださいね

 

 

 

怒りも大切な感情で

怒りを感じることは悪いことではありません

 

 

 

怒りを人にぶつけることが問題なのです

 

 

 

親子は最も近い存在なので

親から子どもへの怒りのアタックは

破壊力がすごい滝汗滝汗

 

 

 

怒るよりも先に

話を聞く

 

 

 

これやってみましょうか

 

 

 

問い詰めるのではなくね!

 

 

 

するとね

ここで怒る必要なかったね

ってことに氣づいたりしますよひらめき電球

 

 

 

怒りという親の価値観で

子どもをがんじがらめにされませんようにおねがい

 

 

 

 

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