5/3 今日も雨。
充満した湿気た空気、じとじと。
空気の抜けたゴムボールのよう、身体が重く感じる。
こんな日は、窓から外を眺めたり、
いつもより時間をかけて粉からコーヒーを淹れてみる。
音楽は何をかけよう。
ラジオでも聞いてみようかな。
GW、渋滞の情報が流れて、みんなお出かけ、少しワクワク。
だって、みんなお出かけでしょう。
家に一人
この街にも人は少ない。
あの時に似てる。
あれだ・・・まだ小学生の頃、家庭訪問でいつもより早く帰れる日。
自分の番なら憂鬱だけど、今日は違う!家には誰もいない。普段みない人が歩く。普段みる人がいない。
たくさん遊べるんだ。
今日は時間がいつもより遅いから。
暇だね~なんて言いながら、どこへ行く訳でもないから、ゲームするしかないけど、
その自由と不自由の絶妙なバランスが、
水の中、歩き進んでくような、抵抗と気持ちよさ。
いつもより遅く。
気持ちだけ早く。
加速感の反対。
それもまた気持ちがいい。
あの頃、僕等は速かったから。
子供の頃のジェットコースターを思い出せば簡単だ。
退屈だった。
あんな遅いもので、満足できるわけが無い。
きっと大人たちが乗っているアレも、子供には物足りない。
もっと、速く。
もっと、速くと望んだ気持ちを忘れてしまった大人には、子供のペースは速すぎる。
今となっては、ひとりのスピード。
マイペース。
成長が止まってから、かつての速さはもう感じられない。
なんてことを考えながら、
ちょうどいい温度のコーヒーが出来上がり。
ぼやっと浮かんだ僅かなドキドキを、アンプに繋いで増幅。
小さなことも、アンプに繋いで、バカみたいに楽しむよ。
今日は雨、長くざぁざぁと打ち続けてる。
どっかでみんな泣いている。
一人ぼっちだと思って、
居場所を探して、
自分を求めて、泣いている。
視界の裏を見るような、
まっくらで大きなものに埋め尽くされて。
そんな君たち、一緒に遊ぼう。
一人ぼっちじゃない。
居場所はここにある。
そしたら、前が見えるだろう。
歩いていることさえ自覚できれば、
進む先が見えてれば、
そこへ行くのは、誰の為でもなく自分の為。
大丈夫さ。
きっと、大丈夫。
先を見るのは、一人ひとりの目で、だ。
絶対に見れる。
それぞれが、それぞれの先へと行ける。
何も間違ってない。
虚無感に襲われても、そんなのオバケと一緒さ。
他人がいるから違いが生まれ、それが自分で単なる区別。
知らない場所へ行くから、見慣れた場所に安心を得られる。
他人への意識、そして見慣れた場所への意識、
それが自分を支えるんじゃないかなと思う。
どっかでみんな泣いている。
一人ぼっちだと思って、
居場所を探して、
自分を求めて、泣いている。
視界の裏を見るような、
まっくらで大きなものに埋め尽くされて。
そんな君たち、一緒に遊ぼう。
一人ぼっちじゃない。
居場所はここにある。
そしたら、前が見えるだろう。
歩いていることさえ自覚できれば、
進む先が見えてれば、
そこへ行くのは、誰の為でもなく自分の為。
大丈夫さ。
きっと、大丈夫。
先を見るのは、一人ひとりの目で、だ。
絶対に見れる。
それぞれが、それぞれの先へと行ける。
何も間違ってない。
虚無感に襲われても、そんなのオバケと一緒さ。
他人がいるから違いが生まれ、それが自分で単なる区別。
知らない場所へ行くから、見慣れた場所に安心を得られる。
他人への意識、そして見慣れた場所への意識、
それが自分を支えるんじゃないかなと思う。
木で作られた動物のおもちゃ。
眺めてる。
思い出すように好きだと呟くから
同じ言葉で、それに応える。
嬉しい
寂しい
どうしても遠い。
眺めてる。
思い出すように好きだと呟くから
同じ言葉で、それに応える。
嬉しい
寂しい
どうしても遠い。
風、看板、日差し、
同じもの
余計なものは拭われて
違うもの
今なにを思ってる?
今どこにいる?
近くて遠い
あやふやで不確か
帰り際の、反対側
いつまで同じでいられるだろう
いつまでこの違いを感じていられるだろう
同じもの
余計なものは拭われて
違うもの
今なにを思ってる?
今どこにいる?
近くて遠い
あやふやで不確か
帰り際の、反対側
いつまで同じでいられるだろう
いつまでこの違いを感じていられるだろう
右をみれど左をみれど、人はいる。
通り過ぎてく人を振り返るも、その影は違う。
誰かの影を追っているのか、触れても何も感じない。
これじゃない。
違うもの。
触れられない。
あの頃、確かに感じていた。
二人だけ。
何かを恐れながらも、ここなら安全だ。と、信じたあの時。
取り残されている感覚、後ろめたさ、それがあの時を作っていた。
二人で、何処かへ行く計画。
立てたまま未だ実行されていない。
取り残されたのは、彼女か自分か。
影を追い続けて、今日もすれ違う人を見続けている。
けれど、思い出せない
記憶も曖昧な、それは誰の影?
通り過ぎてく人を振り返るも、その影は違う。
誰かの影を追っているのか、触れても何も感じない。
これじゃない。
違うもの。
触れられない。
あの頃、確かに感じていた。
二人だけ。
何かを恐れながらも、ここなら安全だ。と、信じたあの時。
取り残されている感覚、後ろめたさ、それがあの時を作っていた。
二人で、何処かへ行く計画。
立てたまま未だ実行されていない。
取り残されたのは、彼女か自分か。
影を追い続けて、今日もすれ違う人を見続けている。
けれど、思い出せない
記憶も曖昧な、それは誰の影?