記録4 | 胴長ムスコと出べそのムスメ

胴長ムスコと出べそのムスメ

MダックスのナッツとMシュナのピコの日常の記録です。
ナッツは1歳10ヶ月で急性膵炎発症。時々膵炎が再発。
ピコは1歳4ヶ月で関節リウマチと診断。

6/21 金
仕事中に病院から電話が鳴るんじゃないかとはらはらしながら過ごしました。
仕事後夜に面会に。

具合が悪い時よりか目に少し力がありました!来たら高速尻尾フリフリしてくれました。よかった。本当に良かった。
点滴もしてもらってますし、手術後の血液や胆汁等々お腹にたまらないように溜めておくパックがお腹に装着してありますが、頑張ってくれてます。今日はオペした先生は休みでセンター長さんがいらして、お話してくださいました。黄疸の数値も下がってきていて、ごはんも手から貰って朝晩食べたそうです。ごはんを食べると胆汁が流れるのでよりよくなるから口から食べてくれるのがいいとの事でした。

6/22土
午前休みなので、出かける前にナッツ達と神社で願掛けしてきました。

午後から仕事で、仕事後またお見舞いに。
なんだか嬉しくて興奮してくれました。チューまでしてくれましたよ。
今日はオペしてくれた担当の先生がいらっしゃったので、先生からお話。
昨日よりは黄疸の数値が少し上がったが様子見ですね。との話でした。ごはんは朝食べないと拒否したそうですが、ステロイドを投与したら、ごはんをすんなり食べたそうです。もともと肝臓に何かしらの疾患があるかもしれない事。基礎疾患で胆管がつまりやすくなるホルモンの病気(甲状腺)がもしかしたらあるかもしれない事。またシュナウザーという犬種でそうなったかもしれない事等また話を伺いました。
肝生検 胆嚢摘出した物が何か腫瘍などないか、また甲状腺かどうか等々、考えられる事は全て外注検査に出してくれているそうです。

かなり高額な医療費になるけれども、(入院手術前に料金の説明があり、了承してからの入院でしたので、事前に高額な事は知っていました)徹底した検査と術後の管理をしてくれるので仕方ないのだと思いました。動物と暮らすという事はやはりお金はかかる事なんですよね。お金がないから治療出来ないなんて事にならないように、しっかり働いて頑張っていくしかないんですよね。頑張って医療費稼ぐぞー!