記録2 | 胴長ムスコと出べそのムスメ

胴長ムスコと出べそのムスメ

MダックスのナッツとMシュナのピコの日常の記録です。
ナッツは1歳10ヶ月で急性膵炎発症。時々膵炎が再発。
ピコは1歳4ヶ月で関節リウマチと診断。

6/16 日 病院後も普通に動く。
ご飯も完食。排泄もする。おしっこが点滴したせいか多い。そして濃い黄色。
夜から利胆剤4種もごはんと一緒にあげる。

6/17 月
朝免疫抑制剤
朝ごはんも普通に食べる

お昼に戻った時も元気
帰って来ても普通に動く。
おしっこ濃い黄色。
夕飯も完食。いつもの薬ステロイドは1錠
プラス利胆剤4種。
夜自宅点滴スタート。難なくやらせてくれる。
夜寝る場所を何度も変えていた。

6/18 火
朝 免疫抑制剤
私がごはん食べてるところにも、とことこ歩いて食べたそうにしていた。

朝ごはんも完食。薬利胆剤4種。

昼夫が様子見に帰るがワンワン言っていたがすぐソファーで伏せて寝てしまったそう。
再度夫 15時ごろ帰宅するとハウスの中で嘔吐。
ごはんも薬も出てきてしまったね。
計3回嘔吐したそう。
先生に初めに嘔吐した時に、夫連絡し、今夜は絶食で点滴と言われたが、あまりにも嘔吐していたので、私が仕事早めに出てタクシーで病院に連れて行くと連絡すると、夫が代わりに仕事切り上げて連れてってくれる。
病院で合流。
ソフトクレートの中でいつもは横になんかならないが、横になっていた。元気なし。

診察
体重6.3キロ。
点滴、吐き気止めの注射、ステロイドの注射をする。夜は絶食。23時以降にお水は少量飲ませて良いと言われる。
翌日は普通に、免疫抑制剤、ごはんと薬あげるよう言われる。翌日休診だが先生が診てくれるとのこと。夜7時ごろ診察予定。

帰ってからもあんなにごはん大好きなのに、ナッツのごはんタイムにも全く反応せず横になっている。
23時ごろ少量のお水あげる。
もっと飲みたそうだが、大量にあげると嘔吐し、体力奪われるため、あげない方が良いと言われていたため、あげず。

24時ころ、むくっとおきあがり、うんち。
おしっこも夜中に3〜4回程する。大量でおしっこ濃い黄色。
横になっていても、完全に目を閉じてるわけではなく、何度も何度も体勢を変え熟睡しておらず。少し苦しいのか辛いのか呼吸の回数が多い。
夜中にいつも水のある場所で佇んでいたので、水を少量あげる。


6/19 水
免疫抑制剤をあげる時間でも、全く動かず。免疫抑制剤をあげることで嘔吐したり、ごはんの時の利胆剤を食べないと困るのであげず。寝かせる。
やはりずっと落ち着かず。

朝ごはんふやかすが全く口にせず。
手であげても食べず、薬はあきらめる。
水分はとらせた方が良いと思い少量あげ飲む。

先生に連絡し、折り返しで点滴をして無理にごはんはあげなくていいとの事。水分与えて嘔吐すると困るのであげなくて良いと言われる。胆管閉塞かもしれないと言われる。もしかしたら今晩入院し、エコーを取ってから、大きな病院に紹介して手術かもと言われる。

ごはんの代わりに点滴をする。

少しするとむくむく起き上がり、少し動く。点滴の効果は結構あるっぽい。本当に点滴をもらってきていてよかった。


少し動くが、やはり熟睡はしてない。
夜までが長く感じる。

負けるなピコ。