延暦寺の僧侶、比叡山から12年間下りられない「地獄」の修行へ(2026年9月11日、大津市)
比叡山延暦寺(天台宗総本山、大津市)の男性僧侶が2026年9月11日、侍真(じしん)という延暦寺の役職に就いた。比叡山でも厳しい修行の一つ、浄土院十二年籠山行に入った僧侶が、仏の姿が見えるまで昼夜を問わず五体投地を繰り返す好相行(こうそうぎょう)を終えて初めて就任できる役職だ。今後12年間、比叡山を下りることは許されず、修行を続ける。この僧侶は、なぜ侍真と呼ばれるのか。千日回峰行と並んで「地獄」にたとえられる厳しい修行とは。
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