Arturo Sandoval 3曲 | 七梟のブログ

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気まぐれ

Arturo Sandoval plays FUNKY CHA-CHA at CancerBlows 2015

 

 

2015年3月4日にアメリカ・テキサス州ダラスのモートン・H・マイヤーソン・シンフォニーセンターで行われたチャリティコンサート「CancerBlows」で、アルトゥーロ・サンドバルが自作曲「Funky Cha-Cha」をビッグバンド編成で演奏した映像です。

リードトランペットはサンドバル本人、バックはノース・テキサス大学ワン・オクロック・ラボバンドで、指揮はジェイ・ソーンダースが務めています。

 

Funky Cha-Cha自体はサンドバルのビッグバンド作品で、ラテンのチャチャとファンクを融合したようなグルーヴが特徴です。

CancerBlows版では

強烈なハイノートを含むトランペットソロ
トロンボーンなど他セクションのソロ回し
厚いビッグバンドアレンジと派手なエンディング
といった要素が詰まっていて、ライブならではの熱気が感じられるアレンジになっています。

 

 

Arturo Sandoval plays FUNKY CHA-CHA at CancerBlows 2015 ...

 

 

 

 

 

Dizzy Gillespie & Arturo Sandoval -"Night in Tunisia"

 

 

「A Night in Tunisia」はトランペッターのディジー・ガレスピーが1942年ごろに作曲したジャズ・スタンダードで、ビバップを代表する名曲の一つです。ラテン的なリズムと、独特のベースの動き、そこから一気にスウィングに切り替わる構成が特徴とされています。

 

キューバ出身のアルトゥーロ・サンドバルは、ディジーの“愛弟子”とも言える存在で、Dizzy Gillespie & Arturo Sandoval 名義の「A Night in Tunisia」は、超絶技巧トランペットとビバップのオリジネイターとの共演としてよく知られています。サンドバルの長いカデンツァを譜面に起こした資料なども出ていて、プレイヤーの間でも研究対象になっています。

 

 聴くときのポイント
イントロからテーマに入るまでの緊張感
ソロ後半でのサンドバルのハイノートとカデンツァ
ガレスピーのフレーズに対するサンドバルの“返答”のようなアドリブ
このあたりを意識して聴くと、同じ曲でも毎回新しい発見が出てくると思います。

 

01 - ArturoSandoval & Dizzy Gillespie - Courtesy of Arturo ...

 

 

 

Legendary Cuban Trumpet Player Arturo Sandoval Tells His ...

アルトゥーロ・サンドヴァル(Arturo Sandoval、1949年11月6日 - 76歳)は、キューバ出身のジャズ・トランペット奏者。

 

サンドヴァルのトランペットは超音波のごとき超々高音域を速いフレーズで演奏することが多く、そのソロは聴く者を圧倒させる。にもかかわらず、フリューゲルホルンに持ち替えればそういった超絶技巧を感じさせないほどの柔らかい音色を奏でることができる。ラテン音楽独特の明るいノリと、音楽的影響を受けたクリフォード・ブラウンの4ビートの落ち着いたノリを併せ持つサンドヴァルならではといえる。

多彩な才能を持つサンドヴァルは、クラシック、サルサ、ビバップなど様々なスタイルの音楽のアレンジを手がけている。ピアノの腕も確かで、ピアノ演奏によるアルバムも1枚リリースしている。

 

 

 

 

 

A La P.P.

 

 

A La P.P. · Arturo Sandoval

 

曲の基本情報
曲名:A La P.P.
アーティスト:Arturo Sandoval
収録アルバム例
「Arturo Sandoval & The Latin Train(The Latin Trane / El Tren Latino)」の収録曲
ベスト盤「The Very Best Of Arturo Sandoval」にも収録

 

「A La P.P.」の「P.P.」は、キューバのバンドリーダー
ペレス・プラード Pérez Prado への献辞と言われています。
つまり「プラードに捧ぐ」といった意味合いのトリビュート曲です。

 

キューバ〜ラテンのポップブラスのスタイルを踏襲したアレンジで
強いホーンセクションとリズミカルなパーカッションが特徴的です。

 

Arturo Sandoval Swinging Holiday | LA Phil