マーラー/交響曲 第3番 ニ短調|ファビオ・ルイージ - オレシア・ペトロヴァ - N響 | 七梟のブログ

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グスタフ・マーラー/交響曲 第3番 ニ短調|ファビオ・ルイージ - オレシア・ペトロヴァ - NHK交響楽団

 

 

【アムステルダム「マーラー・フェスティバル」での #ルイージ & #N響 の《交響曲第3番》《第4番》のテレビ放送(9月)に先駆け、フェスティバル前の両作品の定期公演での演奏をYouTubeで先行公開】

その第1弾《第3番》を公開しました。
第2弾の《第4番》ほかも近日公開予定です。
9月の #NHK でのテレビ放送の詳細は、下をご覧ください。

なお「バイノーラル録音」で収録されたこの映像は、ステレオ・ヘッドフォンやステレオ・イヤフォンなどでお聴きいただくと、より臨場感のある音声をお楽しみいただけます。

[「マーラー・フェスティバル」テレビ放送予定]
1. クラシック音楽館
Eテレ:9月7日 (日)  午後9時~ 

放送曲目:
マーラー/交響曲 第3番 ニ短調
(メゾ・ソプラノ:オレシア・ペトロヴァ/女声合唱:オランダ放送合唱団/児童合唱:オランダ児童合唱団)

2. プレミアムシアター
BSP4K:9月21日(日)よる11時20分~
BS:9月22日(月)午前0時05分(※日曜深夜)

放送曲目:
マーラー/こどもの不思議な角笛(バリトン:マティアス・ゲルネ)
マーラー/交響曲 第4番 ト長調(ソプラノ:イン・ファン)
マーラー/交響曲 第3番 ニ短調
(メゾ・ソプラノ:オレシア・ペトロヴァ/女声合唱:オランダ放送合唱団/児童合唱:オランダ児童合唱団)

 

 

【配信期間:2025年7月29日(火)~2026年7月28日(火)】
NHK交響楽団 第2036回 定期公演(2025年5月Aプログラム)
2025年4月26日(土)
NHKホール

指揮:ファビオ・ルイージ
メゾ・ソプラノ:オレシア・ペトロヴァ
女声合唱:東京オペラシンガーズ
児童合唱:NHK東京児童合唱団

曲目:
マーラー/交響曲 第3番 ニ短調
 

00:00 オープニング 

01:12 I. 力強く、決然と 

34:51 II. テンポ・ディ・メヌエット、とても穏やかに  

44:24 III. コモド・スケルツァンド、慌てないで 

1:00:54 IV. きわめてゆるやかに、ミステリオーソ、一貫してppp 

1:11:01 V. 活発な速度で、表情は大胆に 

1:15:08 VI. ゆるやかに、平静に、感情をこめて

 

制作協力:NHKテクノロジーズ
     日本コロムビア
主催:NHK/NHK交響楽団
制作・著作:NHK交響楽団

 

 

 

交響曲第3番ニ短調は、グスタフ・マーラーが1895年から1896年にかけて作曲した交響曲。

全6楽章からなり、第4楽章にアルト独唱、第5楽章にアルト独唱と児童合唱、女声合唱を導入している。

演奏時間は約100分。

マーラーの交響曲としても、また通常の演奏会で採り上げられる交響曲としても、最長の曲として、かつては「世界最長の交響曲」としてギネスブックに掲載されていた。

 

作曲時にマーラーは全曲及び各楽章ごとにも標題を付していたが、出版時にこれらをすべて削除している。

交響曲全体の標題は、初期には「幸福な生活-夏の夜の夢」、その後「楽しい学問-夏の朝の夢」、「夏の真昼の夢」などと変遷している。各楽章に付けられていた標題(後述)も含めて、これらは作曲と平行して考えられていたものであり、音楽の内容と深く結びついている。

したがって、演奏や録音の際の解説では作品理解の助けとして各楽章の標題が紹介されることが多く、交響曲の副題として「夏の交響曲」あるいは「夏の朝の夢」などとするものも一部にある。

もともと7楽章構成で構想されたが、最後の楽章は分離されて交響曲第4番の第4楽章となった。このため、第3交響曲の第5楽章と第4交響曲の第4楽章には同じ旋律素材が見られるなど、ふたつの作品には音楽的に関連がある。また、交響曲第2番も含めて、声楽の歌詞に歌曲『少年の魔法の角笛』を用いていることから、これらを「角笛三部作」と括ることがある。

 

マーラーは1896年6月の終わりには第7楽章を削除することを決め、8月6日付けで批評家マルシャルクに宛てた手紙で、「僕の作品が完了した」と述べ、手紙の中に標題を書いている。標題はそれまでにいくつか変遷をたどっているが、このときマーラーが手紙に示した標題が最終的なものと考えられ、次のようなものである。

第一部

  • 序奏 「牧神(パン)が目覚める」
  • 第1楽章 「夏が行進してくる(バッカスの行進)」 

第二部

  • 第2楽章 「野原の花々が私に語ること」
  • 第3楽章 「森の動物たちが私に語ること」
  • 第4楽章 「夜が私に語ること」
  • 第5楽章 「天使たちが私に語ること」
  • 第6楽章 「愛が私に語ること」

しかし、これらの標題は、後に誤解を受けるとして、マーラー自身の手により破棄されたため楽譜には書かれていない。