ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 カラヤン指揮/ピアノ:ワイセンベルク | 七梟のブログ

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ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)

 

 

1973年09月10日 ベルリンフィルハーモニーホール
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:アレクシス・ワイセンベルク

 

カラヤンに見出されたワイセンベルクとの共演。ワイセンベルクの表現力を堪能でき、カラヤンとベルリン・フィルの圧倒的なスケール感と音圧も感じられ、豪華絢爛なラフマニノフに仕上がっていると思います。

 

Rachmaninoff : "Piano Concerto Nº. 2 in C minor, Op. 18" 

00:25 __ I. Moderato 

11:59 __ II. Adagio sostenuto 

25:07 __ III. Allegro scherzando: E major - C minor - C major 

Herbert von Karajan & Alexis Weissenberg & Berliner Philharmoniker

 

 

ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18は、ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフが作曲した2番目のピアノ協奏曲である。

 

1897年の交響曲第1番初演を酷評されたラフマニノフは、しばらく作曲の筆を取ることができなかったが、精神科医ダーリの暗示療法が効を奏して、長いスランプから立ち直ることができた。その記念碑的作品がこの曲である。初演は作曲者自身のピアノ、ジロティの指揮によって1901年11月にモスクワで行われた。解説は、ミニチュア・スコア初登場の、野平一郎による。まさにラフマニノフと同じ作曲家であり、ピアニストである立場から、人々の心に忘れがたい印象を残す、この愛すべき作品の魅力を、精緻な楽曲分析を踏まえて縦横に解き明かす。ことに、古今の協奏曲作品との連関を指摘する視点はきわめて斬新で、今までになかったものと言える。