【ルーブル隠れた名品】四千年前の法律が語る法と権力の本質《ハンムラビ法典》
四千年前の古代メソポタミアに栄えた古バビロニア王国。チグリス川とユーフラテス川に挟まれた広大な領土を征服したハンムラビ王は、文化・宗教の異なる多くの部族を統治するために、世界最古の成文法「ハンムラビ法典」を作りました。そこに出てくるのが、「目には目を、歯には歯を」の有名な条文。でも、この条文の本当の意味とはなんでしょうか?法典の中には、我々の社会では信じられない驚きの条文まで含まれています。芸術作品は、知れば知るほど面白い!今回は、ルーヴル美術館が誇る巨大な石碑《ハンムラビ法典》に秘められた謎に迫ります!