The Beatles - Hey Bulldog (Promo video)
「ヘイ・ブルドッグ」(Hey Bulldog)は、ビートルズの楽曲である。1969年に発売された10作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『イエロー・サブマリン』に収録された。
レノン=マッカートニーの作品で、ポール・マッカートニーの協力のもとで、ジョン・レノンが書いた楽曲。
「レディ・マドンナ」のミュージック・ビデオの撮影中にレコーディングされた楽曲で、同作と同じくピアノのリフを主体とした楽曲となっている。

イギリスやアメリカでは、シングルとして発売されることはなかったが、ヨーロッパではビートルズ解散後の1972年にシングル盤『オール・トゥゲザー・ナウ』のB面曲としてリカットされた。
本作のレコーディングが行われる数日前、マッカートニーは吠え声のような効果音が入ったポール・ジョーンズの楽曲「The Dog Presides」でドラムを担当した。その後のビートルズのレコーディング中に、マッカートニーは唐突に犬の吠える声を真似しだした。
本作は当初「Hey Bullfrog」というタイトルで作曲され、リハーサルが行なわれていたが、レノンとマッカートニーが犬の吠え声を真似たコーラスを入れることになり、「Hey Bulldog」に改題することとなった。
当初映画『イエロー・サブマリン』のプロジェクトについて、メンバーは良く思っていなかった。その後作品を気に入ったことにより意識を改め、制作側から新曲を求められたことから、本作を手早く仕上げることとなった。
本作についてレノンは、「良い音のレコードだけど、何の意味もない」と語っている。
