【THE BASE】田名網敬一のアトリエを片寄涼太が訪問!「他分野とのコラボレーションが新たな創作を生み出す」|過去にGENERATIONSのアートワークでコラボレーションも。
「THE BASE」では、片寄涼太(GENERATIONS)がアーティストたちの出発点であるアトリエや制作の現場を訪問します。
<ゲスト>
田名網敬一
00:00オープニング
00:28 田名網敬一さんの制作アトリエにお邪魔しました
00:54 田名網さんのアトリエについて
02:11作品制作のプロセスについて
04:20 「目」のモチーフについて
05:27 アニメーションから受けた影響
09:46 色彩感覚のルーツについて
10:45 作業部屋を見せていただきました
11:34 学生時代のエピソード
13:16 若い頃と現在の芸術界の違い
15:26 片寄「アーティストと呼ばれることに疑問があった」
17:29 田名網氏の野心
18:00 制約が創造力を引き出す
18:44 今後の予定
=========================================
◾︎田名網敬一(たなあみ けいいち)
1936 年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、実験映像及びアニメーション作家、アーティストなど、そのジャンルを横断した類まれな創作活動により、他の追随を許さない地位を築いている。近年の田名網の主要な展覧会として、「パラヴェンティ: 田名網 敬一」(プラダ青山店、東京、2023 年)、「マンハッタン・ユニヴァース」(ヴィーナス・オーヴァー・マンハッタン、ニューヨーク、2022 年)、「世界を映す鏡」(NANZUKA UNDERGROUND、東京、2022 年)、「Keiichi Tanaami」(ルツェルン美術館、スイス、2019 年)、「Keiichi Tanaami」(ジェフリー・ダイチ、ニューヨーク、2019 年)。また、グループ展としてポップアートの大回顧展「インターナショナル・ポップ」(ウォーカー・アート・センター、ダラス美術館、フィラデルフィア美術館、アメリカ、2015-2016 年)、「世界はポップになる」(テート・モダン、ロンドン、2015 年) などがある。パブリックコレクションに、ニューヨーク近代美術館(アメリカ)、ウォーカー・アート・センター(アメリカ)、シカゴ美術館(アメリカ)、M+(香港)、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(アメリカ)、ハンブルガー・バーンホフ(ドイツ) など多数。
=========================================
★動画内で登場した展覧会情報はこちら!
田名網敬一 記憶の冒険
会期: 2024年8月 7日(水) ~ 2024年11月11日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
住所:〒106-8558東京都港区六本木7-22-2
https://www.nact.jp/exhibition_specia...