BE:FIRST / Masterplan -Music Video-
BE:FIRST、世界への意思表明「Masterplan」MVで“HIP HOP”&“日本らしさ”融合
新曲「Masterplan」は、世界への意思表明となる楽曲のため、MVではBE:FIRSTらしい“HIP HOP”とメイドインジャパンとしての“日本らしさ”の融合に挑戦。「BE:FIRSTのデビューからこれまでの快進撃や活躍が、偶然ではなく、実は全て計画通りだった」という楽曲コンセプトを、過去楽曲のMVのオマージュシーンや、東京ドーム公演日を暗示するシーンなどを緻密に組み込んだ形で表現したという。最後のシーンでは、桜の木がコンクリートの地面を突き破って佇んでおり、BE:FIRSTの7人を象徴するようなたくましい7本の枝の先に満開の桜が咲き誇っているとのこと。
milet「hanataba」MUSIC VIDEO(TBS系 日曜劇場「アンチヒーロー」主題歌)
milet、テーマは“小さな希望” 日曜劇場『アンチヒーロー』主題歌「hanataba」MV公開
miletが、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の主題歌に起用されている新曲「hanataba」のMVを公開した。
今回のMVは、小さな希望をテーマに制作。枯れた、そして凍えるような辛い逆境の中でも希望を追いかける様を表すために雪山にて撮影され、そんな辛い中でも“歩み”の大切さを演出するために足跡が印象的に描かれている。倉庫内のわずかな光で青々と生い茂る大きな木が、雪山での枯れている木の対比としても描かれており、そんな木に希望の光がmiletから伝わっていくという内容となっている。
『アンチヒーロー』主演の長谷川博己から「hanataba」の楽曲感想コメントが到着した。
◎長谷川博己 コメント
法は厳格で硬質なもの、でも人はもっと複雑で温かく鮮やかだ
離れていった者からの"思い"、このhanatabaを受け取ると罪が浄化され身体がほぐれていく
Nissy × SKY-HI / 「Stormy」Music Video 〜「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪- 」主題歌
NissyとSKY-HIが「劇場版ブルーロック」主題歌でタッグ「ずっと話し合いを重ねました」
NissyとSKY-HIが、4月7日に東京・国立競技場で行われた「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(4月19日[金]公開)の公開記念記者会見に、小野友樹、FC東京・荒木遼太郎選手と共に登場。また、記者会見後はピッチにてトークイベントを開催した。
同作品は、累計発行部数が3000万部を超える人気コミックを原作に、2022年に放送されたTVアニメの劇場版。“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FWたちが、世界一のエゴイストストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールを懸けて挑む姿を描く。“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として人気を博し、シリーズ初の映画化となった。主要キャラクターの凪誠士郎(声・島崎信長)の物語を描く。
「めんどくさい」が口ぐせの高校2年生・凪誠士郎は、日々無気力に生きていた。ある日、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王(声・内田雄馬)が凪の才能を見抜き、サッカーに誘う。玲王に誘われるままサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。そんな中、彼に“ブルーロック”プロジェクトの招待状が届く。そこで待ち受けていたのは、潔世一(声・浦和希)、蜂楽廻(声・海渡翼)、糸師凛(声・内山昂輝)、國神錬介(声・小野)ら全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった――。
■SKY-HI「前向きな感情を全部詰め合わせたような状況」
会見では、「Nissy × SKY-HI」として同作に主題歌を担当した2人が、オファーを受けた時の感想や制作でのエピソードを告白。
SKY-HIは「第一に『光栄』『ありがたい』『うれしい』『興奮』『わくわく』といった前向きな感情を全部詰め合わせたような状況でした。一方で、『ブルーロック』ってサッカーものとしてロジカルで本当に面白いですけど、一人一人のキャラクターの人格とか人生の濃さみたいなものが魅力だと思ったので、『いろんな人生を背負う作業だな』とプレッシャーを感じておりました」と振り返った。
また、Nissyは「制作期間はSKY-HIと、作品や楽曲周りのイメージに関しましても、ずっと話し合いを重ねました。熱量がすごくある作品でもあり、社会的な人との関係性の問題とか、それぞれの個性がぶつかり合うところというのは、サッカーならではの部分もあると思うのですが、社会の中でのコミュニケーションのボタンの掛け違いであったりとか、(現実の社会問題と)リンクしている部分があるというのも踏まえて作らせていただきました」とにっこり。
■Nissy「私も面倒くさがりなので(凪に)すごく共感できる」
ほか、作品の魅力を聞かれたSKY-HIは「一人一人のキャラクターの人生を尊重する形で描かれているので、本筋の一コマだけ使われていたものとかの裏側にこんな出来事があったんだなっていうのが、すごくすごく丁寧に描かれたヒューマンドラマで、人生の濃さを味わえるところ。それでいて、ファンタジックな必殺シュートみたいなのが出てくるんだけど、しっかりロジックに則られているから、本当に彼らが生きているのを肌で感じられるところが魅力かな」と回答。
一方、Nissyは「サッカーという形以外の部分で、キャラクターそれぞれのやり取りで、揉めたり、仲良くなったり、時に裏切りがあったりと、(社会においての)人間関係で出てくる関係性が表現されているところが共感できる部分がたくさんあって、作品の目玉になるんじゃないかなと。人間らしさがある部分が楽しいなと思います」と明かした。
さらに、“推しキャラ”について、SKY-HIは「難しいな…。蜂楽と絵心(声・神谷浩史)で悩んでます。蜂楽はすごく母性本能をくすぐるので、すごく大好きだったりするんですけど…蜂楽にします!」と苦悩しながら発表。
対するNissyは「私も面倒くさがりなので、凪のまだサッカーに対する(情熱の)灯火がつかないようなムズムズする感じはすごく共感できるのですが、やはり私は潔が好きですね。真っすぐに後悔するし、真っすぐに人を好きになるし、真っすぐに自分でライバルを決めるし、悩み続けてひと言漏れた言葉が相手にチャンスを与えたりとか、フェアにしていく戦い方というのが潔の良さかなと思っています」と明かした。
【公式】中森明菜「北ウイング-JAZZ-」
中森明菜、セルフカバー第4弾は『北ウイング-JAZZ-』 ファン「アレンジが格好いい」「大人の魅力」
歌手の中森明菜(58)が24日、公式YouTubeチャンネルを更新し、1984年リリースのヒット曲『北ウイング』を披露している。
ワーナーミュージック・ジャパンは今月1日、デビュー42周年記念日の5月1日まで毎週水曜日、明菜が5週連続でセルフカバーの動画を公開する企画を発表。3日に第1弾『TATTOO』(88年)のジャズバージョンを配信しており、10日に第2弾『BLONDE』(87年)、17日に第3弾『ジプシー・クイーン』(86年)を公開。前3曲同様に『北ウイング』もジャズバージョンで歌っている。
明菜は2017年末から長期療養をしていたが、昨年12月24日にYouTubeチャンネル開設。アップされた6分26秒のモノクロ動画には、レコーディングをする明菜の姿がモノクロで映し出された。その際も、『北ウイング』(84年)を『北ウイング-CLASSIC-』と題して、歌っている。作曲家・林哲司氏の『林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ』(昨年11月8日発売)に収録した時のものだった。
この日公開の『北ウイング-JAZZ-』に関しては、『北ウイング-CLASSIC-』と同じくスローテンポだが、より低音でしっとりと歌い続けている。終始、座っての歌唱だったが、動画の終盤には微笑むシーン、カメラに向かって右手人差し指をクルクル回すお茶目さ見せていた。
24日午後7時の時点で、セルフカバー4曲の再生回数は、『TATTOO』(約566万回=3週間)、『BLONDE』(約314万回=2週間)、『ジプシー・クイーン』(約434万回=1週間)、『北ウイング』(約33万回=9時間)と高数値を記録。『北ウイング』の歌唱について、ファンはネット上で「ジャズの北ウイングもいい」「アレンジが格好いい」「大人の魅力たっぷり」などの声を上げている。
残すは1週間後の1曲だが、明菜は59歳の誕生日となる7月13日に合わせ、ファンクラブ会員を対象にしたイベントを開催する予定。実現すれば、約6年半ぶりのステージになる。
【Stage Mix】中森明菜 - 北ウイング
中森明菜 - 北ウイング
7th single
Release : 1984.1.1
作詞 : 康珍化
作曲 : 林哲司
編曲 : 林哲司
「北ウイング」(きたウイング)は、日本の歌手である中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の7枚目のシングルとして、1984年1月1日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)のリプリーズ・レコードレーベルよりリリースされた (EP: L-1663)。
第26回日本レコード大賞
最優秀スター賞
金賞
第13回FNS歌謡祭
最優秀ヒット賞
第4回日本作曲大賞
審査委員会最優秀賞
優秀作曲家賞
David Guetta & OneRepublic - I Don't Wanna Wait (Official Video)
デヴィッド・ゲッタとワンリパブリックによる新曲 「I Don't Wanna Wait 」はモルドバ共和国出身のグループ、オゾンのヒット曲「恋のマイヤヒ」ネタ!
日本でも2000年代に大ヒットした“Dragostea Din Tei(恋のマイアヒ)”をサンプリングした本楽曲。OneRepublicのリーダーRyan Tedderとともに、Ultra Miamiでの大々的なパフォーマンスを行ったことでリリース前から注目が集まっていた。
O-Zone - Dragostea Din Tei [Official Video]
「恋のマイアヒ」(こいのマイアヒ、原題はルーマニア語でDragostea Din Tei〈ドラゴスタ・ディン・テイ〉)は、モルドバ出身の音楽グループO-Zoneの楽曲。原題は直訳すると「菩提樹の下の恋」である。マイアヒのマイはルーマニア語で5月の意、語尾のアヒ、アフなどは感嘆詞。
日本語でもFlashムービーが作成され、当時はマイヤヒやマイヤヒーと呼ばれた。
2003年にルーマニア国内で初登場、このときから同国内で大ヒットになる。また、この曲を偶然聴いたイタリアのレコード会社TIME RECORDSの社長ジャコモ・マイオリーニが、ルーマニア系の女性歌手ハイドゥッチ(英語版)にこの曲を歌わせて、こちらもイタリア国内でチャート1位を記録するほどの大ヒットとなった。
オゾン / 恋のマイアヒ(空耳実写ショートVersion)
平成最大の空耳ソングが遂に実写に!