宇多田ヒカル「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit)」Music Video
宇多田ヒカル、「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit)」先行配信&MV公開へ
宇多田ヒカルが4月10日にリリースする自身初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』にボーナストラックとして収録される「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit)」が先行配信された。
本楽曲は、8thアルバム『BADモード』収録曲「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」のリエディットバージョンとなり、原曲を手掛けたFloating pointsがエディットを施した。
また、リリースを記念して、「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit)」のMVが4月3日21時にYouTubeでプレミア公開。2022年夏に八景島シーパラダイスで撮影されたオリジナル版のリメイク版とのことだ。
【MV】鈴木雅之『Ultra Snazzy Blues』
鈴木雅之、B'z松本/GReeeeN(現GRe4N BOYZ)参加の「Ultra Snazzy Blues」MV公開
鈴木雅之『Ultra Snazzy Blues』
作詞:GReeeeN、鈴木雅之
作曲:松本孝弘
編曲:松本孝弘、Yukihide “YT” Takiyama
新曲「Ultra Snazzy Blues」は、2024年3月27日にリリースされたオリジナルアルバム『Snazzy』の収録曲。松本孝弘(B'z)が作曲・編曲を、GReeeeN(※現在はGRe4N BOYZとして活動)と鈴木雅之が作詞を手掛けた楽曲となっている。
MVは、アルバムアートワークに写し出されていたバーでのシチュエーションで、鈴木雅之自身が近年のライブメンバーを従えプレイするシーンで構成されている。
Snazzyでいこう。
「リズムが踊り、メロディが輝く。音楽の魔法で魅了される」
これが鈴木雅之の“スナーズィ”アルバム。
〈古稀ソウル〉の完成を目指して「歌を丁寧に届け続ける」。その思いを胸に歩み続ける鈴木雅之にとって、2024年の到達点と呼べるポップで深い1枚が誕生した。それがラヴソングの王様・鈴木雅之の芯にある「スナーズィ=粋」なセンス、粋なメッセージと粋なサウンドがあふれだす最新アルバム。
自ら作詞作曲した3曲に加え、松本孝弘(B’z)、GReeeeN、水野良樹(いきものがかり/HIROBA)、本間昭光、Billyrrom、つのだ☆ひろ、大坪稔明、石崎ひゅーい、トオミヨウなど、世代を超えた極上のミュージック・クリエイターたちが集合。さらに2001年『Soul Legend』収録R&Bクラシックス「Me and Mrs. Jones」をヴォーカル再録音し収録。恋すること、生きることの愁いと喜びを明日につなげるラヴソングの数々、ヴォーカリストとしていまこそ輝くMartinのラヴ&ブルース、そのすべてが「超」のつくレベルに到達した、これぞスナーズィ・アルバム!
Lenny Kravitz - Human (Official Music Video)
レニー・クラヴィッツ 新曲「Human」公開
レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)は新曲「Human」をリリース。YouTubeほかで聴けます。この曲は6年ぶりの新スタジオ・アルバム『Blue Electric light』に収録。
新アルバムには全12曲が収録されており、クラヴィッツが大半の曲を作曲したほか、ほとんどの楽器を自身で演奏し、長年ギタリストを務めるコラボレーターのクレイグ・ロスが参加しました。
【公式】中森明菜「TATTOO-JAZZ-」
公式YouTubeにて、5週連続セルフカバー企画も決定!!4/3(水)の1回目は「TATTOO -JAZZ-」
■中森明菜オフィシャルYouTubeにて、4月3日(水)の「TATTOO -JAZZ-」を皮切りに、5週連続セルフカバー企画を実施!
4/3(水)の第1弾セルフカバーは、1988年にリリースされた「TATTOO」【21stシングル/1位】。ボディコン衣装とジャングルビートが特徴的な楽曲。オリジナルの雰囲気を生かしつつ、ビートを変えたJAZZバージョン。以後、第2弾:4/10(水)、第3弾:4/17(水)、第4弾:4/24(水)、第5弾:5/1(水)のデビュー42周年記念日まで続々と5週連続で公開予定!セルフカバーと言えば、昨年2023年11月8日にリリースされた「北ウイング-CLASSIC-」が記憶に新しいが、今回どの曲がカバーされるかは公開日のお楽しみ!!
【Stage Mix】 中森明菜 - TATTOO 【1988】
21番目シングル
Release : 1988年 05月 18日
作詞:森由里子
作曲:関根安里
中森明菜、36年前の「幻の曲」突如公開「あえてCD化しなかった理由」知人が明かす
【公式】中森明菜「HELLO MARY LOU(ハロー・メリー・ルー)」【Live in '88・Femme Fatale at 中野サンプラザ,1988.10.26】
4月1日、中森明菜が突如36年前の未発表曲をYouTubeで公開した。3日には、1998年公開『TATTOO』のビートを変えたJAZZバージョンのセルフカバーを配信するなど、精力的な活動を見せている。
「未発表曲というのは、『HELLO MARY LOU』という曲です。1988年にCM用に作られたもので、ライブでの披露はあっても、公式発売されることはなかった。
マイルドセブンFK 1988年 中森明菜
デビュー42周年記念日の5月1日にリリースされる『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』に収録されていることを、ファンクラブ会員限定ラジオ『ALDEA RADIO』で語ってから、YouTubeで先行配信されたのです」
明菜といえば、2017年のディナーショーを最後に体調不良で芸能活動を休止している。そんななか、なぜ36年の時を経て発表されたのか。明菜をデビュー当時からよく知るカメラマンのYAHIMONときはる氏は、当時についてこう語る。
「明菜はこの曲を『ハロメリ』と略して呼んでいました。レコーディング後はタバコのCMで使用されましたが、タバコのイメージがつくのを避けるために、あえてCD化には至りませんでした。
しかし、同年の全国ツアー・中野サンプラザでのライブのアンコールで、かわいい黄色の衣装を身につけて楽しそうに歌っていた記憶があります。
ファンからのCD化リクエストはありましたが、国内では喫煙者への風当たりが強くなり、ハロメリを使用したCMは地上波から消えました。
思い出がつまった中野サンプラザが2023年に閉館したことも、明菜は悲しんでいたそうです。長年待ち望んだファンの期待に応えようと、今回のCD化に至ったのです」
デビュー42年周年に向け、5週連続でセルフカバー曲を配信予定の明菜。4月1日公開の動画のコメント欄には、明菜のコメントが記されている。
Hello Mary Lou (2024 Lacquer Master Sound)
《36年越しに「HELLO MARY LOU」を発表させていただく機会をいただきありがとうございます。陽気な気分になれる楽曲です。覚えている方もそうでない方も聴いていただければ嬉しいです》
ファンは明菜の完全復帰を “じれったい” ほど待ちわびている。