七梟亭 名人劇場2024 弥生 第四巻 立川談志 / 落語『田能久』【柳家三三】 | 七梟のブログ

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気まぐれ

【国立演芸場 談志ひとり会 ラスト・デイズ18『田能久』1999/6/9】

 

 

当時の竹書房スタッフの手による高座の記録映像を編集したコンテンツです。

晩年に好んで演じた民話風の噺である『田能久』。親孝行の倅をほのぼのとした口調で語る演目を、談志は珍しく丁寧に演じている。サゲてからの言い訳が長いのも、ファンには嬉しい記録です。
 

 

 

 

 

【落語の語】田能久【柳家三三】

 

 

四国の民話を元にしたという一席。芝居が得意な田能村の久兵衛、通称「田能久(たのきゅう)」は、山の中でうわばみ(大蛇)の化け物に襲われ. …芝居のうまい田能村の久兵衛は、山の中でうわばみの化け物に出会ってしまう。丸のみにされようとしたとき、ひょんなことから化けダヌキと間違われて

柳家 三三(やなぎや さんざ、1974年7月4日 - )は、神奈川県小田原市出身の落語家。落語協会所属。本名は蛭田 健司(ひるた けんじ)。神奈川県.