Diana Krall Live in Paris | 七梟のブログ

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気まぐれ

Diana Krall Live in Paris

 

 

1 I Love Being Here With You 

2 Let's Fall In Love (5:34

3 The Look Of Love (9:59

4 Maybe You'll Be There (14:56

5 Deed I Do (20:40

6 Devil May Care (26:00

7 (I've Got You) Under My Skin (32:52

8 East Of The Sun (40:20

9 I Get Along (47:50

10 Pick Yourself Up (52:06

11 S'Wonderful (55:28

12 Love Letters (1:00:02

13 I Don't Know Enough About You (1:04:50

14 Do It Again (1:15:44)

 

ダイアナ・クラールが世界を魅了した『The Look Of Love』

ダイアナ・クラール(本名:ダイアナ・ジーン・クラール (Diana Jean Krall), 1964年11月16日 - 59歳)は、カナダ出身の女性ジャズ・ピアニスト、歌手。クラールの実際の発音はクロールに近い。

1990年代以降に最も成功したジャズ歌手の一人で、1999年から5度のグラミー賞を獲得した。夫はミュージシャン エルヴィス・コステロ。

 

ダイアナ・クラール - Wikipedia

 

1993年には、ジョン・クレイトンとジェフ・ハミルトンとともに録音し、初めてのアルバム『ステッピング・アウト(Stepping Out)』を発表。このアルバムはプロデューサーであるトミー・リピューマに注目された。

1995年には、彼のプロデュースでセカンドアルバム『オンリー・トラスト・ユア・ハート(Only Trust Your Heart)』を出した。

1996年、サードアルバム『オール・フォー・ユー〜ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ(All for You: A Dedication to the Nat King Cole Trio)』(1996年発表)はグラミー賞にノミネートされ、また70週間もの間、ビルボードのジャズ・チャートに上がっていた。

1997年、クラール、ラッセル・マローン(ギター)、クリスチャン・マクブライド(ベース)のトリオで出した『ラヴ・シーンズ(Love Scenes)』(1997年発表)も同時にヒットした。

1999年、『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ(When I Look In Your Eyes)』(1999年)ではジョニー・マンデルによるオーケストラ・アレンジのバックもあり、再度グラミー賞にノミネートされ、クラールはその年の最優秀ジャズミュージシャンとして表彰された。

2000年8月にクラールはトニー・ベネットと共に計20都市のジョイントツアーをした。

2001年、『ザ・ルック・オブ・ラヴ(The Look of Love)』(2001年)でもバンド・ミックスのコンセプトが続き、プラチナ・ディスクとなりビルボードでも上位10位に達した。カナダのアルバムチャートでは1位となり、カナダではクワドループル(4倍)プラチナ・ディスクとなった。このアルバムのタイトル曲は1960年代末に人気を博した映画「カジノ・ロワイヤル」のダスティ・スプリングフィールドとセルジオ・メンデスの作品のカバーで、アダルト・コンテンポラリー・チャートで22位に達した。

2001年9月にクラールはワールドツアーを開始した。フランス・パリのオランピア劇場でのライブは彼女の初めてのライブアルバム『ライヴ・イン・パリ』としてリリースされた。このライブはビルボード・ジャズ部門でトップ20に入り、カナダではトップ5の座を飾った。これにより彼女は二つ目のグラミー賞(最優秀ジャズボーカル)とジュノー賞を受賞した。このアルバムはビリー・ジョエルの「素顔のままで(Just the Way You Are)」のカバー(アメリカのスムーズ・ジャズラジオ局でヒットした)とジョニ・ミッチェルの「ア・ケイス・オブ・ユー(A Case of You)」のカバーが含まれている。

 

2003年、エルヴィス・コステロと結婚以来、夫と共に作詞・作曲家としても活動する。2004年4月に発表したアルバム『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム(The Girl in the Other Room)』は、まもなく全英アルバムチャートのトップ5に入り、オーストラリアのランキングではトップ40にも入った。

トム・ウェイツの1987年のアルバム『フランクス・ワイルド・イヤーズ』からのカバー「テンプテーション(Temptation)」は世界ジャズチャート(米独仏日中のチャートからなる)で1位となった。

2007年5月末より、クラールはレクサスの宣伝キャンペーンに起用され、「Dream a Little Dream of Me」を大御所ピアニストのハンク・ジョーンズのピアノにあわせ歌うこととなった。

2011年、ポール・マッカートニーのアルバム『キス・オン・ザ・ボトム』(発表は2012年)のレコーディングに参加して、ピアノとリズム・アレンジを担当した。

2015年、トップの音楽プロデューサー、デイヴィッド・フォスター プロデュースによるアルバム『Wallflower』をリリース。

 

2019年11月5日、6日、7日 オーチャードホール、9日 金沢本多の森ホール、11日 広島上野学園ホール、13日 大阪フェスティバルホールで公演

 

DIANA KRALL - ウドー音楽事務所

 

【DIANA KRALL/ダイアナ・クラール】“ジャズ・ヴォーカル&ピアノの女王” 5年ぶり来日決定!!

 

 

DIANA KRALL/ダイアナ・クラール


数々のグラミー賞&ジュノー賞を獲得 8作品が全米ジャズ・チャートの1位に輝く“ジャズ・ヴォーカル&ピアノの女王” 5年ぶり来日
極上のステージに酔いしれる特別な夜


<公演スケジュール>
【東  京】 5/ 8(水) TOKYO DOME CITY HALL  18:15開場/19:00開演

【東  京】 5/ 9(木) 昭和女子大学人見記念講堂  18:15開場/19:00開演

【大  阪】 5/13(月) フェスティバルホール  18:00開場/19:00開演

【名古屋】 5/14(火)Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール 
18:30開場/19:00開演

【広  島】 5/16(木) アステールプラザ  18:30開場/19:00開演

 

企画・招聘・制作: ウドー音楽事務所 

協力: ユニバーサル・クラシック&ジャズ 

公演ページURL : https://udo.jp/concert/DianaKrall24