【立川志らく】YouTubeで落語 二席目
緊急事態宣言が解かれない中、少しでも多くの方に落語を楽しんで頂きたいと今回は、名人・古今亭志ん生の十八番「火焔太鼓」です。ギャグ満載の志らく落語をお楽しみください。
立川志らく、YouTubeで落語配信「古典落語の大ネタで真っ向勝負」
談志没後の2012年に出た『DNA対談 談志の基準』(立川志らく・松岡弓子)という本の中で、談志の長女である松岡弓子氏が、こんなエピソードを明かしている。談志が亡くなる数年前にテレビで初めて志ん朝の『火焔太鼓』を聴いてその素晴らしさに感激し、談志に電話してそのことを伝えたところ、談志は「いいだろう? 俺、涙出てきちゃったよ」と言ったというのだ。
この「志ん朝の『火焔太鼓』に涙した」件は、談志が晩年の著書『談志 最後の落語論』(2009年)で自ら書いている。
「暮れにテレビを見ていたら(略)その頃の芸人が大勢出ていた。(略)みんな上手く演っている。(略)でも面白くない。(略)最後に志ん朝が出た。助かった。『火焔太鼓』を演っている。涙が出てきた。志ん朝、助かったよ。これが落語なんだ。これがちゃんとした落語なんだ。私の演ってきた落語とは違う。でも、これが落語というものなのだ。志ん朝の明るさ、綺麗さ、落語のテンポ、文句ない。これは何度も書いたことだが、もう一度書く。もし、この談志が金を払って落語を聴かなければいけないとしたら、志ん朝しかいない」
【立川志らく】火焔太鼓 解説
それでは
古今亭志ん朝(三代目) - 火焔太鼓
★あらすじ
【火焔太鼓】
古道具屋の甚兵衛は商売っ気がなく、おかげで生活は苦しい。今朝仕入れてきたのは売れそうにない古い太鼓で、女房の小言は増すばかり。その太鼓を丁稚の定吉が掃除中に鳴らすと、その音がきっかけで店に侍がやってくる。
★演者について
【古今亭志ん朝(三代目)】
1938-2001。東京都文京区本駒込出身。本名は美濃部 強次。
父は五代目古今亭志ん生、兄は十代目金原亭馬生。入門五年目という異例のスピードで真打に昇進し、後に押しも押されもせぬ「江戸落語の名人」として名実共に人気を博した。独演会のチケットはすぐに完売するほどであり、父志ん生の破天荒さとは違う正統派の江戸前落語を得意とした。古典芸能の住吉踊りを復興させたことでも有名である。
2001年10月1日 肝臓癌のため死去。享年62。(Wikipediaより抜粋)
七梟亭 名人劇場
本日は御来場頂き誠に有り難うございます ...
席亭ご挨拶申し上げます ...
今後とも日本の 伝統話芸「落語」を中心とした寄席演芸の隆盛のため気まぐれ無頓着に頑張ってまいりたいと存じます。
落語(寄席) - 追い出し(ハネ太鼓)
寄席の終演、お客さんが席を立つ時に打たれる太鼓の音を『ハネ太鼓』、
または『追い出し』と云うそうです。自分がS.E.(効果音)として使いたかったのでupしました。
※ソースは志ん朝師匠の『居残り佐平次』です。