酒が美味しくなる!?ジャズ - Grant Green - | 七梟のブログ

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Grant Green - So What

グラント・グリーン(Grant Green, 1935年6月6日 - 1979年1月31日)はアメリカのジャズ・ギタリスト。ミズーリ州セントルイス生まれ。

1960年代のブルーノート・レコードを代表するギタリストであり、オーソドックスなビ・バップから、モード・ジャズ、そしてジャズ・ファンクに至るまで、さまざまなジャンルで活躍した。このため、グリーンのレコードはモダン・ジャズ・ファンだけにとどまらず幅広い支持を獲得した。60年代後半以降は、ジェームス・ブラウンに影響を受けたファンクスタイルの演奏で人気を得た。特に80年代末のレア・グルーヴ/アシッド・ジャズ・ムーブメントで彼への再評価がおこなわれている。

 

Grant Green Live Newport 1966

この音源は珍しい。
1966年といえば、グラント・グリーンはすでにファンクづいていた頃だ。
この時期に、これだけベタなフォービートのブルースをやっていたとは・・・。
まあ、やっていただろうが、音源が残っていたとは・・・。
しかもメンツが、珍しい。
Grant Green, guitar
Billy Taylor, piano
Gene Taylor, bass
Billy Kaye, drums
要するに、これは、1966年のニューポート・ジャズ・フェスティバルで、ピアノのビリー・テイラー・トリオとやった音源。
最初は、音数も少なく、大丈夫かなと思いきや、徐々に「グラント・グリーン節」を展開する。
ちなみにケニー・バレルも、ここで同じリズム隊とやっている。
こちらも、同じくブルースである。

 

 

Grant Green - Maybe tomorrow

 

 

Grant Green - Ain't It Funky Now

60年代前半は、主にビ・バップ・スタイルでプレイした。61年のブルーノートにおけるファースト・アルバム『グランツ・ファースト・スタンド』、セカンド・アルバム『グラントスタンド』などでは、彼のすばらしいバップ・フレーズを聴くことができる。

60年代末から70年代にかけては、ファンク・スタイルでプレイが聴ける。ライヴ盤である『Alive!』、『Live at the Lighthouse』などで、彼はファンキーなソロを披露している。

年代と共にプレイ・スタイルを変えたグリーンであるが、一貫してシングル・コイルを搭載したギターを使用しており、シングル・コイル独特の音色が彼のトレードマークとなった。

  • シングル・ノート(単音)を主体にプレイした。同時代を代表するギタリストウェス・モンゴメリーが、コード・ソロ、オクターヴ奏法を多用したのと対照的である。
  • ビ・バップ・スタイルのみならず、ペンタトニック・スケールを主体としたモーダルなアプローチをも得意とした。
  • 同じフレーズを延々と繰り返し、ソロを盛り上げる手法を多用した。

 

 

Grant Green - Jan Jan