ふと 目が覚めた
今 何時だろう…
スマホの画面を 見ると、
3:00 am
智くんは…? と あたりを見渡す
俺の好きな顔、寝顔…
ソファーで 丸まって眠っている
だから 風邪 ひいちゃうんだよ(笑)
そーっと 近づき
自分に 掛けてもらってた ブランケット
貴方に 掛ける
伸ばせなかった 右手で
頬に触れ
髪の毛に触れ…
擽ったかったのか
身を捩らせて こちらを 向いた
ごめんね、智くん
やっぱり 好きだょ
眠っている 貴方に キスをした
軽く 軽く…
下唇を、上唇を 順に 食べる
何度も 何度も…
両手で 頬を包み込み
少し 深い キスをする
んっ…んふ
止まらない
舌で 歯列を ノックした
夢の中なのか 素直に 舌が 絡んできた
ちゅっ、んちゅ…
貴方の 瞳が 開き
想い人とは違う 俺の顔を 見て
俺を 突き飛ばした
痛っ!
何かが 弾けた
もう 止まらない
もう 止まらないよ、智くん…。
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